מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタヒスチンメシル酸塩
エーザイ株式会社
Betahistine mesilate
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.4mm
内服剤
内耳の血流を増やすことにより、回転性のめまいを和らげます。
通常、メニエール病、メニエール症候群、眩暈(めまい)症に伴うめまい、めまい感の軽減に用いられます。
英語の製品名 Merislon Tablets 6mg; シート記載: メリスロン 6 E150
くすりのしおり 内服剤 2013 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メリスロン錠 6MG 主成分 : ベタヒスチンメシル酸塩 (Betahistine mesilate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 2.4mm シート記載など : メリスロン 6 E150 この薬の作用と効果について 内耳の血流を増やすことにより、回転性のめまいを和らげます。 通常、メニエール病、メニエール症候群、眩暈(めまい)症に伴うめまい、めまい感の軽減に用いられま す。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、 気管支喘息である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 6 ~ 12mg )を 1 日 3 回食後に服用しますが、治療を受ける疾 患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み 忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばし、次に飲む時間に 1 回分を飲んでく קרא את המסמך השלם
−1− 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 メリスロン錠6mg メリスロン錠12mg 有効成分 1錠中 ベタヒスチンメシル酸塩6mg 1錠中 ベタヒスチンメシル酸塩12mg 添加剤 含水二酸化ケイ素、結晶セル ロース、ステアリン酸カルシ ウム、タルク、低置換度ヒド ロキシプロピルセルロース、 ヒドロキシプロピルセルロー ス 含水二酸化ケイ素、結晶セル ロース、ステアリン酸カルシ ウム、タルク、低置換度ヒド ロキシプロピルセルロース、 ヒドロキシプロピルセルロー ス 3.2 製剤の性状 販売名 メリスロン錠6mg メリスロン錠12mg 剤形 素錠 素錠 (割線入り) 識別コード 150 151 外形 表 裏 側面 直径(mm) 6.1 7.1 質量(mg) 84 120 厚さ(mm) 2.4 2.7 色 白色 白色 4. 効能又は効果 下記の疾患に伴うめまい、めまい感 メニエール病、メニエール症候群、眩暈症 6. 用法及び用量 〈メリスロン錠6mg〉 通常、成人は1回1〜2錠(ベタヒスチンメシル酸塩として1回 6〜12mg)を1日3回食後経口投与する。なお、年齢、症状に より適宜増減する。 〈メリスロン錠12mg〉 通常、成人は1回1錠(ベタヒスチンメシル酸塩として1回 12mg)を1日3回食後経口投与する。なお、ベタヒスチンメ シル酸塩としての1回用量は6〜12mgである。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 消化性潰瘍の既往歴のある患者及び活動性の消化性潰瘍 のある患者 本剤はヒスタミン類似作用を有するため、H 2 受容体を介して 胃酸分泌亢進を引きおこすおそれがある。 9.1.2 気管支喘息の患者 本剤はヒスタミン類似作用を有するため、H 1 受容体を介して 気道の収縮を引きおこすおそれがある。 9.1.3 褐色細胞腫又はパラガングリオーマのある患者 本剤 קרא את המסמך השלם