מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェルビナク
ニプロ株式会社
Felbinac
微黄色半透明の貼付剤、10cm×14cm
外用剤
皮膚から吸収された後、プロスタグランジンといわれる物質の合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 FELBINAC TAPE 70mg "NP"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フェルビナクテープ 70MG 「 NP 」 主成分 : フェルビナク (Felbinac) 剤形 : 微黄色半透明の貼付剤、 10cm×14cm シート記載など : この薬の作用と効果について 皮膚から吸収された後、プロスタグランジンといわれる物質の合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわ らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鎮痛剤や解熱剤を飲んで 喘息発作をおこしたことがある、気管支喘息がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・皮膚が傷ついた部位や、粘膜には使用してはいけません。また湿疹または発疹がある部位にも使用して はいけません。 ・貼り忘れた場合は気がついたときに貼ってください。 2 回 קרא את המסמך השלם
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴 のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発す るおそれがある。][9.1.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フ ェ ル ビ ナ ク テ ー プ 35mg「NP」 フ ェ ル ビ ナ ク テ ー プ 70mg「NP」 有効成分 1 枚中 日本薬局方 フェルビナ ク 35mg 1 枚中 日本薬局方 フェルビナ ク 70mg 添加剤 l-メントール、N-メチル-2-ピロリドン、ポリイソブ チレン、テルペン樹脂、スチレン・イソプレン・ スチレンブロック共重合体、ジブチルヒドロキシ トルエン、流動パラフィン、その他 3 成分 3.2 製剤の性状 販売名 フ ェ ル ビ ナ ク テ ー プ 35mg「NP」 フ ェ ル ビ ナ ク テ ー プ 70mg「NP」 性状 微黄色半透明の膏体を支持体に展延し、膏体表面 を透明なライナーで被覆した貼付剤で、わずかに 特異なにおいがある。 大きさ 7cm×10cm 10cm×14cm 膏体の質量 0.7g 1.4g 4. 効能・効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕 骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6. 用法・用量 1 日 2 回患部に貼付する。 8. 重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法である ことに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には 薬物療法以外の療法も考慮すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴 のある患者を除く) 喘息発作を誘発するおそれが קרא את המסמך השלם