מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドキソルビシン塩酸塩
富士製薬工業株式会社
Doxorubicin hydrochloride
注射剤
注射剤
卵巣癌細胞、カポジ肉腫細胞の増殖を抑制する作用を示します。
通常、がん化学療法後に増悪した卵巣癌、エイズ関連カポジ肉腫の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドキシル注 20MG 主成分 : ドキソルビシン塩酸塩 (Doxorubicin hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 卵巣癌細胞、カポジ肉腫細胞の増殖を抑制する作用を示します。 通常、がん化学療法後に増悪した卵巣癌、エイズ関連カポジ肉腫の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓に病気がある、また は心臓の病気を起こしたことがある。骨髄抑制(発熱、悪寒、めまい、出血しやすい、体がだるい、疲 れやすい、動悸・息切れ)がある。肝機能障害がある。大豆アレルギーがある。アントラサイクリン系 薬剤などの抗がん剤を使用したことがある。胸部に放射線療法を受けたことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・卵巣癌:通常、 1 日 1 回、静脈内にゆっくりと注射します。 4 週ごとに使用します。 エイズ関連カポジ肉腫:通常、 1 日 1 回、静脈内にゆっくりと注射します。 2 ~ קרא את המסמך השלם
品 名 ドキシル注 20mg(新記載第 1 版) 制作日 MC 2023.10.30 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0450A08082111 六校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u9t57 APP.TB 品 名 ドキシル注 20mg(新記載第 1 版) 制作日 MC 2023.10.30 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0450A08082111 六校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u9t57 APP.TB - 1 - 0719006530 ® 商標登録 1. 警告 〈効能共通〉 1.1 従来のドキソルビシン塩酸塩製剤の代替として本剤を 投与しないこと。[8.1 参照] 1.2 本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設にお いて、本剤投与が適切と判断される症例についてのみ実 施すること。 1.3 ドキソルビシン塩酸塩が有する心毒性に注意すること。 ドキソルビシン塩酸塩の総投与量が500MG/M 2 を超えると、 心筋障害によるうっ血性心不全が生じる可能性がある。 ドキソルビシン塩酸塩の総投与量については、他のアン トラサイクリン系薬剤や関連化合物による前治療又は併 用を考慮すること。また、縦隔に放射線療法を受けた患 者又はシクロホスファミドなどの心毒性のある薬剤を併 用している患者では、より低い総投与量(400MG/M 2 )で心 毒性が発現する可能性があるので注意すること。本剤投 与開始前、及び本剤投与中は頻回に心機能検査を行うな ど患者の状態を十分に観察し、異常が認められた場合に は投与を中止すること。[8.2、9.1.1、11.1.1 参照] 1.4 心血管系疾患又はその既往歴のある患者には、治療上 の有益性が危険性を上回る場合にのみ投与すること。 [9.1.1、11.1.1 参照] 1.5 重度の骨髄抑制が生じることがあるため、頻回に血液 検査を行うなど患者の状態を十分に観察すること。[8.3、 9.1.2、1 קרא את המסמך השלם