Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ミノドロン酸水和物
三笠製薬株式会社
Minodronic acid hydrate
白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.8mm
内服剤
破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ミノドロン酸錠1mg「三笠」、起床時服用、1日1回1錠、
骨粗しょう症の薬、ミノドロン1mg、社マーク
(裏)Minodronic acid 1mg、ミノドロン、三笠、1mg、起床時服用、
1日1回1錠、骨粗しょう症の薬、社マーク
くすりのしおり 内服剤 2021 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ミノドロン酸錠 1MG 「三笠」 主成分 : ミノドロン酸水和物 (Minodronic acid hydrate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.6mm 、厚さ 2.8mm シート記載など : (表)ミノドロン酸錠 1mg 「三笠」、起床時服用、 1 日 1 回 1 錠、 骨粗しょう症の薬、ミノドロン 1mg 、社マーク (裏) Minodronic acid 1mg 、ミノドロン、三笠、 1mg 、起床時服 用、 1 日 1 回 1 錠、骨粗しょう症の薬、社マーク この薬の作用と効果について 破骨細胞による骨吸収を抑えて骨密度と骨強度を高め、骨を折れにくくします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄などの食道通過 を遅延させる障害がある、服用時に上体を 30 分以上起こしていることができない、低カルシウム血症が ある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 1mg )を 1 日 1 回起床後最初の飲食前にコップ 1 杯(約 1 Lue koko asiakirja
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食 道通過を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過 が遅延することにより、食道局所における副作用発現 の危険性が高くなる。] 2.2 服用時に上体を 30 分以上起こしていることのでき ない患者 2.3 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に 対し過敏症の既往歴のある患者 2.4 低カルシウム血症の患者[血清カルシウム値が低下 し低カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある。] [11.1.6 参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ミノドロン酸錠 1mg「三笠」 有効成分 (1 錠中) ミノドロン酸水和物 1.0mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシ プロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、 ヒプロメロース、マクロゴール 6000、酸化チタ ン、タルク、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 色・剤形 白色のフィルムコーティング錠 外形 ミ ノ ド ロ ノ 直径(mm) 6.6 厚さ(mm) 2.8 重量(mg) 104 識別コード ミノドロン 1 ミカサ 4. 効能又は効果 骨粗鬆症 5. 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等 を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象 とすること。 6. 用法及び用量 通常、成人にはミノドロン酸水和物として 1mg を 1 日 1 回、起床時に十分量(約 180mL)の水(又はぬるま湯) とともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも 30 分は横にならず、飲食(水を 除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 7. 用法及び用量に関連する注意 投与にあたっては次の点を患者に指導する Lue koko asiakirja