プランルカストドライシロップ10%「NP」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
21-02-2024

Aktiivinen ainesosa:

プランルカスト水和物

Saatavilla:

ニプロ株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Pranlukast hydrate

Lääkemuoto:

白色〜微黄色のドライシロップ剤

Antoreitti:

内服剤

Käyttöaiheet:

ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う症状を改善します。この薬は、気管支拡張剤やステロイド剤とは異なり、すでに起こっている喘息発作を止める薬剤ではなく、発作を予防する薬剤です。今起こっている発作を止めるには他の薬剤を使ってください。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 PRANLUKAST Dry Syrups 10% "NP"; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プランルカストドライシロップ
10
%「
NP
」
主成分
:
プランルカスト水和物
(Pranlukast hydrate)
剤形
:
白色~微黄色のドライシロップ剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ロイコトリエンの受容体に選択的に結合し、ロイコトリエンの作用に拮抗することによって、気道の収縮
反応、血管透過性、粘膜の浮腫および過敏性などの亢進を抑制し、気管支喘息やアレルギー性鼻炎に伴う
症状を改善します。この薬は、気管支拡張剤やステロイド剤とは異なり、すでに起こっている喘息発作を
止める薬剤ではなく、発作を予防する薬剤です。今起こっている発作を止めるには他の薬剤を使ってくだ
さい。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回
35mg/kg
(主成分として
3.5mg/kg
)を
1
日
2
回朝食後および夕食後に、コップ一
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                添付文書情報
−1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
有効成分
添 加 剤
プランルカスト
ドライシロップ
10%「NP」
1g中
日本薬局方 
プランルカスト
水和物 100mg
精製白糖、乳糖水和物、
トウモロコシデンプン、
ヒドロキシプロピルセル
ロース
3.2 製剤の性状
販 売 名
性 状
プランルカスト
ドライシロップ
10%「NP」
白色~微黄色の粒状又は粉末
4. 効能・効果
○気管支喘息
○アレルギー性鼻炎
6. 用法・用量
通常、小児にはプランルカスト水和物として1日量7mg/kg
(ドライシロップとして70mg/kg)を朝食後および夕食後の
2回に分け、用時懸濁して経口投与する。なお、年齢、症
状により適宜増減する。1日最高用量はプランルカスト水
和物として10mg/kg(ドライシロップとして100mg/kg)と
する。ただし、プランルカスト水和物として成人の通常の
用量である450mg/日(ドライシロップとして4.5g/日)を超
えないこと。
体重別の標準投与量は、通常、下記の用量を1回量とし、1
日2回、朝食後および夕食後に経口投与する。
体重
ドライシロップ1回量
12kg以上18kg未満
0.5g(プランルカスト水和物として50mg)
18kg以上25kg未満
0.7g(プランルカスト水和物として70mg)
25kg以上35kg未満
1.0g(プランルカスト水和物として100mg)
35kg以上45kg未満
1.4g(プランルカスト水和物として140mg)
8. 重要な基本的注意
〈気管支喘息〉
8.1
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに
起こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、この
ことは患者に十分説明しておく必要がある。
8.2
本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張
                                
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