プラリア皮下注60mgシリンジ[関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制]

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-04-2022
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
22-11-2023

Aktiivinen ainesosa:

デノスマブ

Saatavilla:

第一三共株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

遺伝子組換え

Lääkemuoto:

注射剤

Antoreitti:

注射剤

Käyttöaiheet:

この薬は、抗RANKL抗体製剤と呼ばれる薬で、骨密度を増やし、メトトレキサートを含む従来型の抗リウマチ薬との併用により、骨びらんの進行を抑制します。
通常、関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 PRALIA Subcutaneous Injection 60mg Syringe[inhibition of the progression of bone erosion associated with rheumatoid arthritis]; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
注射剤
2021
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プラリア皮下注
60MG
シリンジ[関節リウマチに伴う骨びら
んの進行抑制]
主成分
:
デノスマブ(遺伝子組換え)
(Denosumab (genetical recombination))
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
この薬は、抗
RANKL
抗体製剤と呼ばれる薬で、骨密度を増やし、メトトレキサートを含む従来型の抗リ
ウマチ薬との併用により、骨びらんの進行を抑制します。
通常、関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。天然ゴム(ラテックス)
アレルギーがある。低カルシウム血症がある、または低カルシウム血症をおこす可能性がある。腎臓に
障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
6
ヵ月に
1
回の皮下注射で、効果をみながら
3
ヵ月に
1
回の皮下注射にすることもあり、
また長期間使用する場合があります。
生活上の注意
・この薬を含む
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                品
名 プラリア皮下注
制作日
MC
2023.10.17
E
本コード
1410-0364-20
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
se5y6
APP.TB
品
名 プラリア皮下注
制作日
MC
2023.10.17
E
本コード
1410-0364-20
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
se5y6
APP.TB
-
1
-
®登録商標
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
低カルシウム血症の患者[8.2、11.1.1 参照]
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
1シリンジ中
プラリア皮下注
60mgシリンジ
デノスマブ(遺伝子組換え)
注)
60mg/1mL
D-ソルビトール 47mg、
ポリソルベート20 0.1mg、
氷酢酸、pH調節剤
注)
本剤は遺伝子組換え技術によりチャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞を用い
て製造される。
製剤の性状
販売名
性状
pH
浸透圧比
(生理食塩液対比)
プラリア皮下注
60mgシリンジ
無色~淡黄色の澄明
又は僅かに乳白光を
呈する液
注)
5.0~5.5
1.0~1.2
注) 蛋白質性の粒子を含むことがある。
効能又は効果
骨粗鬆症
関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制
効能又は効果に関連する注意
〈骨粗鬆症〉
日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診
断が確定している患者を対象とすること。
〈関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制〉
本剤は、メトトレキサート等の抗炎症作用を有する抗リ
ウマチ薬による適切な治療を行っても、画像検査で骨び
らんの進行が認められる場合に使用すること。
臨床試験(投与期間:1年間)において、骨びらんの進行を
抑制する効果は認められているが、関節症状又は身体機
能を改善する効果、
                                
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