シタラビン点滴静注液400mg「NIG」

Maa: Japani

Kieli: japani

Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta se nyt

Pakkausseloste Pakkausseloste (PIL)
08-11-2023
Valmisteyhteenveto Valmisteyhteenveto (SPC)
15-11-2023

Aktiivinen ainesosa:

シタラビン

Saatavilla:

日医工株式会社

INN (Kansainvälinen yleisnimi):

Cytarabine

Lääkemuoto:

注射剤

Antoreitti:

注射剤

Käyttöaiheet:

がん細胞がDNAを作って増えるのを抑える作用があります。
通常、急性白血病(急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病)、悪性リンパ腫の治療、腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置に用いられます。

Tuoteyhteenveto:

英語の製品名 Cytarabine for I.V. infusion 400 mg "NIG"; シート記載:

Pakkausseloste

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シタラビン点滴静注液 400MG「NIG」
主成分:
シタラビン
(Cytarabine)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
がん細胞が
DNA
を作って増えるのを抑える作用があります。
通常、急性白血病(急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病)、悪性リンパ腫の治療、腫瘍特異的
T
細胞
輸注療法の前処置に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・急性骨髄性白血病:通常、
1
日
2
回、静脈内に注射します。
急性リンパ性白血病:通常、
1
日
2
回、他の抗腫瘍剤と併用して、静脈内に注射します。
悪性リンパ腫:通常、成人は、他の抗腫瘍剤と併用して、
1
日
1
~
2
回、静脈内に注射します。小児
は、他の抗腫瘍剤と併用して、
1
日
2
回、静脈内に注射します。
腫瘍特異的
T
細胞輸注療法の前処置
:再生医療など製品の電子添文に記載の用法および用量、使用法に
従いま
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

Valmisteyhteenveto

                                2023年11月改訂(第1版、効能変更、用法変更、用量変更)
*
日本標準商品分類番号
874224
400mg
1g
承認番号
22500AMX01504 22500AMX01503
販売開始
2013年12月
2013年12月
貯法:室温保存
有効期間:3年
急性白血病・悪性リンパ腫治療剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
シタラビン点滴静注液400MG「NIG」
シタラビン点滴静注液1G「NIG」
CYTARABINE FOR
I.V.
INFUSION
シタラビン注射液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
〈シタラビン大量療法〉
シタラビン大量療法(以下、本療法)は高度の危険性を伴
うので、投与中及び投与後の一定期間は患者を入院環境で医
師の管理下に置くこと。
また、緊急医療体制の整備された医療機関においてがん化学
療法に十分な知識と経験を持つ医師のもとで本療法が適切と
判断される症例についてのみ実施すること。他の抗腫瘍剤と
併用する場合、適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤の
電子添文を参照して十分注意すること。
1.1
本療法施行にあたっては、患者又はその家族に有効性及び
危険性を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。
1.2
本療法は強い骨髄機能抑制作用を有する療法であり、本療
法に関連したと考えられる死亡例が確認されている。本療法
を施行したすべての患者に強い骨髄機能抑制が起こり、その
結果致命的な感染症及び出血等を惹起することがあるので、
本療法施行にあたっては、感染予防として無菌状態に近い状
況下(無菌室、簡易無菌室等)で治療を行うなど、十分注意
すること。[8.1.1、8.1.4、11.1.1 参照]
1.3
感染症あるいは出血傾向が発現又は増悪し、致命的となる
ことがあるので、本療法施行時に骨髄が低形成あるいは前治
療又は他
                                
                                Lue koko asiakirja
                                
                            

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