Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル
岩城製薬株式会社
Betamethasone butyrate propionate
白色〜微黄白色のクリーム剤、(チューブ)白色に灰色の帯、(キャップ)薄紫色
外用剤
ステロイド作用(抗炎症作用、免疫抑制作用など)により皮膚の炎症症状を緩和します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、虫さされ、薬疹・中毒疹、痒疹群、紅皮症、紅斑症、ジベル薔薇色粃糠疹、掌蹠膿疱症、扁平紅色苔癬、慢性円板状エリテマトーデス、肉芽腫症、特発性色素性紫斑、円形脱毛症、肥厚性瘢痕・ケロイド、悪性リンパ腫、アミロイド苔癬、水疱症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2016 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:サレックスクリーム 0.05% 主成分: ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル (Betamethasone butyrate propionate) 剤形: 白色~微黄白色のクリーム剤、(チューブ)白色に灰色の帯、(キャップ) 薄紫色 シート記載など: この薬の作用と効果について ステロイド作用(抗炎症作用、免疫抑制作用など)により皮膚の炎症症状を緩和します。 通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、虫さされ、薬疹・中毒疹、痒疹群、紅皮症、紅斑症、ジベル薔薇色粃糠 疹、掌蹠膿疱症、扁平紅色苔癬、慢性円板状エリテマトーデス、肉芽腫症、特発性色素性紫斑、円形脱毛 症、肥厚性瘢痕・ケロイド、悪性リンパ腫、アミロイド苔癬、水疱症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。湿疹性外耳道炎、潰瘍や 熱傷・凍傷、細菌や真菌およびウィルス皮膚感染症や動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通 Lue koko asiakirja
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、及 び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等) [感染症及び動物性皮膚疾患症状を悪化させることがあ る。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.3 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎 [穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染の おそれがある。] 2.4 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2 度深在性以上の 熱傷・凍傷 [皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれが ある。また、感染のおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 サレックス軟膏 0.05% サレックスクリーム 0.05% 有効成分 1g 中 ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル 0.5mg (0.05%) 添加剤 パラフィン、流動パラフィン、 白色ワセリン セタノール、中鎖脂肪酸トリ グリセリド、セトマクロゴー ル 1000、ポリオキシエチレン ステアリルエーテル、ポリオ キシエチレンセチルエーテ ル、プロピレングリコール、 パラオキシ安息香酸エチル、 パラオキシ安息香酸ブチル、 エデト酸ナトリウム水和物、 pH 調節剤 2 成分、その他 1 成分 3.2 製剤の性状 販売名 サレックス軟膏 0.05% サレックスクリーム 0.05% 性状・剤形 白色~微黄色、半透明の油性 の軟膏剤で、においはない。 本品 1g に水 10mL を加え、激 しく振り混ぜるとき、混和し ない。 白色~微黄白色のクリーム剤 で、においはないか、又はわ ずかに特異なにおいがある。 本品 1g に水 10mL を加え、激 しく振り混ぜるとき、均等に 白濁する。 4. 効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(手湿疹、進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚 炎を含む)、乾癬、虫さされ、薬疹・中毒疹、 Lue koko asiakirja