Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩
参天製薬株式会社
Dorzolamide hydrochloride/Timolol maleate
無色澄明のわずかに粘稠性のある点眼剤、0.4mL、(容器)無色透明、(ラベル)橙色
外用剤
炭酸脱水酵素を阻害する作用とβ受容体を遮断する作用の2つの作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 COSOPT Mini ophthalmic solution; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コソプトミニ配合点眼液 主成分: ドルゾラミド塩酸塩 / チモロールマレイン酸塩 (Dorzolamide hydrochloride/Timolol maleate) 剤形: 無色澄明のわずかに粘稠性のある点眼剤、 0.4mL 、(容器)無色透明、(ラ ベル)橙色 シート記載など: この薬の作用と効果について 炭酸脱水酵素を阻害する作用と β 受容体を遮断する作用の 2 つの作用によって房水の産生を減らすことに より、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、腎障害、 肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、糖尿病ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病、 肝機能障害がある。眼内手術の既往がある。コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回 Lue koko asiakirja
( 1 ) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又 は重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・ 増悪がみられるおそれがある。][11.1.2参照] 2.3 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロッ ク(Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症 状を増悪させるおそれがある。][11.1.3参照] 2.4 重篤な腎障害のある患者[9.2.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 コソプト配合 点眼液 コソプトミニ配合 点眼液 有効成分 1mL中 ドルゾラミド塩酸塩/チモロールマレイン酸塩 11.13mg(ドルゾラミドとして10mg)/6.83mg (チモロールとして5mg) 添加剤 クエン酸ナトリウム水 和物、エデト酸ナトリ ウム水和物、ヒドロキ シエチルセルロース、 ポ リ ソ ル ベ ー ト80、 pH調節剤 クエン酸ナトリウム水 和物、ヒドロキシエチ ルセルロース、D-マ ンニトール、pH調節 剤 3.2 製剤の性状 販売名 コソプト配合 点眼液 コソプトミニ配合 点眼液 pH 5.5~5.8 浸透圧比 0.4~0.5 0.95~1.25 性 状 無色澄明、わずかに粘稠性のある無菌水性点 眼剤 4. 効能・効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分な場合:緑内障、 高眼圧症 5. 効能・効果に関連する注意 5.1 単剤での治療を優先すること。 6. 用法・用量 1回1滴、1日2回点眼する。 8. 重要な基本的注意 8.1 全身的に吸収される可能性があり、β遮断剤又はスルホン アミド系薬剤の全身投与時と同様の副作用があらわれること があるので、留意すること。特に、重篤な副作用もしくは過 敏症状があらわれた場合には投与を中止すること。 8.2 縮瞳剤から Lue koko asiakirja