Maa: Japani
Kieli: japani
Lähde: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セフロキサジン水和物
アルフレッサ ファーマ株式会社
Cefroxadine hydrate
だいだい色の微細な粒子を含む粉末、ドライシロップ剤
内服剤
細菌などの増殖を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示すセフェム系の抗生物質です。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: オラスポア 小児用ドライシロップ 10%、ORASPOR Dry Syrup 10% for pediatric、100mg力価/1g
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オラスポア小児用ドライシロップ 10% 主成分: セフロキサジン水和物 (Cefroxadine hydrate) 剤形: だいだい色の微細な粒子を含む粉末、ドライシロップ剤 シート記載など: オラスポア 小児用ドライシロップ 10 %、 ORASPOR Dry Syrup 10% for pediatric 、 100mg 力価 /1g この薬の作用と効果について 細菌などの増殖を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示すセフェム系の抗生物質です。 通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親、兄弟が 気管支喘息、発疹、じんま疹などのアレルギー症状をおこしやすい体質である。経口摂取が不良であ る。非経口栄養を摂取している。全身状態が悪い。腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、幼小児は体重 kg 当り 1 回 0.1g 〔主成分として体重 kg 当り 1 回 10mg (力価)〕、 1 日 3 回、 用時懸濁して服用しま Lue koko asiakirja
OSD-044097 OSD-044097 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3. 1 組成 販売名 有効成分 添加剤 オラスポア 小児用ドラ イシロップ 10% 1g 中セフロキ サジン水和物 (日局)100mg (力価) 白糖、カルメロースナトリウム、結晶 セルロース、フマル酸一ナトリウム、 黄色5号、安息香酸ベンジル、プロピ レングリコール、アラビアゴム、ゼラチ ン、デキストリン 3. 2 製剤の性状 販売名 色・剤形等 オラスポア 小児用ドラ イシロップ 10% だいだい色の微細な粒子を含む粉末で、芳香を有 す。 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、大腸 菌、クレブシエラ属、プロテウス・ミラビリス、インフルエン ザ菌 〈適応症〉 表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、咽頭・喉頭炎、扁桃 炎、急性気管支炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎 盂腎炎、麦粒腫、中耳炎、猩紅熱 5. 効能又は効果に関連する注意 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、中耳炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要 性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与 すること 1) 。 6. 用法及び用量 通常、幼小児には体重kg当りセフロキサジン水和物として1日 30mg(力価)を3回に分割し、用時懸濁して経口投与する。 なお、症状に応じて適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこ と。[11.1.1 参照] 8. 2 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則 として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の 投与にとどめること Lue koko asiakirja