Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アレンドロン酸ナトリウム水和物
帝人ファーマ株式会社
Alendronate sodium hydrate
注射剤(バッグ)
注射剤
骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 Bonalon Bag for I.V. Infusion 900mcg; シート記載: ボナロン点滴静注バッグ900μg、4週1回
くすりのしおり 注射剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボナロン点滴静注バッグ 900ΜG 主成分 : アレンドロン酸ナトリウム水和物 (Alendronate sodium hydrate) 剤形 : 注射剤(バッグ) シート記載など : ボナロン点滴静注バッグ 900μg 、4週1回 この薬の作用と効果について 骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨 を折れにくくします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低カルシウム血症であ る。腎機能障害がある。抜歯やインプラントなどの歯科治療をうけている。 ・妊娠中または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 30 分以上かけて点滴で静脈内に注射します。 ・通常、 4 週に 1 回注射します。 生活上の注意 ・治療中は、口腔内を清潔に保ってください。 ・定期的に歯科検査をうけてください。 ・歯科治療を受ける場合には、この薬を使用していることを歯科医師または口腔外科医師にお伝 Lugege kogu dokumenti
品 名 ボナロン点滴バッグ 900 μ g DI 用 制作日 MC 2023.1.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0847Y12022181 三校 佐 野 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 ty0d8 APP.TB 品 名 ボナロン点滴バッグ 900 μ g DI 用 制作日 MC 2023.1.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0847Y12022181 三校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 ty0d8 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤 に対し過敏症の既往歴のある患者 低カルシウム血症の患者[8.2、11.1.2 参照] 組成・性状 組成 販売名 ボナロン ® 点滴静注バッグ900μg 有効成分 名称 日局 アレンドロン酸ナトリウム水和物 含量 1175μg (アレンドロン酸として900μg) 容量 100mL 添加剤 塩化ナトリウム クエン酸ナトリウム クエン酸 製剤の性状 販売名 ボナロン ® 点滴静注バッグ900μg 剤形 注射剤(バッグ) pH 5.5~6.5 浸透圧比 0.9~1.1 色調・性状 無色澄明、水性注射剤 効能又は効果 骨粗鬆症 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等 を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象 とすること。 用法及び用量 通常、成人には4週に1回アレンドロン酸として900μgを 30分以上かけて点滴静脈内投与する。 重要な基本的注意 患者には、食事等から十分なカルシウムを摂取させる こと。[11.1.2 参照] 低カルシウム血症がある場合には、本剤投与前に低カ ルシウム血症を治療すること。また、ビタミンD欠乏 症又はビタミンD代謝異常のようなミネラル代謝障害 がある場合には、あらかじめ治療を行うこと。[2.2、 11.1.2 参照] ビスホスホネート系薬剤による治療を受けている患者 において、顎骨壊 Lugege kogu dokumenti