プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
23-09-2022

Ingredientes activos:

ジノプロストン

Disponible desde:

富士製薬工業株式会社

Designación común internacional (DCI):

Dinoprostone

formulario farmacéutico:

淡黄白色の錠剤、直径8.2mm、厚さ4.7mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

子宮頚管熟化作用や生理的な子宮収縮作用があり、妊娠末期の陣痛誘発や陣痛を促進します。
通常、妊娠末期における陣痛誘発ならびに陣痛促進に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載: プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」、KC29

Información para el usuario

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プロスタグランジン
E2
錠
0.5MG
「科研」
主成分
:
ジノプロストン
(Dinoprostone)
剤形
:
淡黄白色の錠剤、直径
8.2mm
、厚さ
4.7mm
シート記載など
:
プロスタグランジン
E
2
錠
0.5mg
「科研」、
KC29
この薬の作用と効果について
子宮頚管熟化作用や生理的な子宮収縮作用があり、妊娠末期の陣痛誘発や陣痛を促進します。
通常、妊娠末期における陣痛誘発ならびに陣痛促進に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨盤狭窄、児頭骨盤不均
衡、骨盤位または横位などの胎位異常がある、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、胎児機能不全がある、帝
王切開または子宮切開などの既往歴がある、過強陣痛、緑内障・眼圧亢進、喘息または既往歴のある、
多産婦、多胎妊娠である。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠(主成分として
0.5mg
)を
1
時間毎に
6
回、
1
日総量
6
錠(
3mg
)を
1
クールとして服
用します。体重、症状および経過に応じ適宜増
                                
                                Leer el documento completo
                                
                            

Ficha técnica

                                品
名
プロスタグランジン E2(フジ)I22
制作日
MC
2022.9.12
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0360Y08302021
三校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
tty15
APP.TB
品
名
プロスタグランジン E2(フジ)I22
制作日
MC
2022.9.12
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0360Y08302021
三校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tty15
APP.TB
-
1
-
警告
過強陣痛や強直性子宮収縮により、胎児機能不全、
子宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓等が起こることがあ
り、母体あるいは児が重篤な転帰に至った症例が報
告されているので、本剤の投与にあたっては以下の
事項を遵守し慎重に行うこと。[11.1.1、11.1.2 参
照]
本剤は、分娩監視装置を用いて母体及び胎児の状
態を連続モニタリングできる設備を有する医療施
設において、分娩の管理についての十分な知識・
経験及び本剤の安全性についての十分な知識を持
つ医師のもとで使用すること。本剤の使用に先立
ち、患者に本剤を用いた陣痛誘発、陣痛促進の必
要性及び危険性を十分説明し、同意を得てから使
用を開始すること。
母体及び胎児の状態を十分観察して、本剤の有益
性及び危険性を考慮した上で、慎重に適応を判断
すること。特に子宮破裂、頸管裂傷等は多産婦で
起こりやすいので、注意すること。[9.1.3 参照]
本剤投与中は、トイレ歩行時等、医師が必要と認
めた場合に一時的に分娩監視装置を外すことを除
き分娩監視装置を用いて連続的にモニタリングを
行い、異常が認められた場合には、適切な処置を
行うこと。なお、本剤は点滴注射剤に比べ調節性
に欠けるので、慎重に投与すること。[8.1、8.3、
14.1.1 参照]
ジノプロストン(PGE
2
(腟用剤))との同時併
                                
                                Leer el documento completo