País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パロキセチン塩酸塩水和物
株式会社三和化学研究所
Paroxetine hydrochloride hydrate
白色の割線入錠剤、直径6.6mm、厚さ3.8mm
内服剤
脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いらいら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然の激しい不安、強迫観念などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
英語の製品名 PAROXETINE Tablets 5mg "DK"; シート記載: パロキセチン錠5mg「DK」、パロキセチン、5、5mg、HS5、PAROXETINE 5mg "DK"、パロキセチン5mg「DK」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パロキセチン錠 5MG 「 DK 」 主成分 : パロキセチン塩酸塩水和物 (Paroxetine hydrochloride hydrate) 剤形 : 白色の割線入錠剤、直径 6.6mm 、厚さ 3.8mm シート記載など : パロキセチン錠 5mg 「 DK 」、パロキセチ ン、 5 、 5mg 、 HS5 、 PAROXETINE 5mg "DK" 、パロキセチン 5mg 「 DK 」 この薬の作用と効果について 脳内の伝達物質(セロトニン)に作用し、抗うつ作用や抗不安作用を示し、憂うつな気持ち、不安、いら いら感、やる気がなくなる、食欲不振、不眠、突然の激しい不安、強迫観念などの症状を改善します。 通常、うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・うつ病・うつ状態:通常、成人は 1 回 4 ~ 8 錠(パロキセチンとして 20 ~ 40mg )を 1 日 1 回夕食後に 服用します。 1 回 2 ~ 4 錠( 10 ~ 20mg )から服 Leer el documento completo
-1- 1. 警告 海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象とした プラセボ対照試験において有効性が確認できなかったとの 報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もある ので、本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際に は適応を慎重に検討すること。 [5.1、8.4、9.1.2、9.7.2、15.1.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の 患者[10.1、11.1.1参照] 2.3 ピモジドを投与中の患者[10.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 パロキセチン錠 5mg「DK」 パロキセチン錠 10mg「DK」 パロキセチン錠 20mg「DK」 有効成分 1錠中 「日局」パロキセチ ン 塩 酸 塩 水 和 物 5.69mg (パロキセチンとし て5mg) 1錠中 「日局」パロキセチ ン 塩 酸 塩 水 和 物 11.38mg (パロキセチンとし て10mg) 1錠中 「日局」パロキセチ ン 塩 酸 塩 水 和 物 22.76mg (パロキセチンとし て20mg) 添加剤 リン酸水素Ca水和物、エチルセルロース、ヒドロキシプロ ピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マク ロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 パロキセチン錠 5mg「DK」 パロキセチン錠 10mg「DK」 パロキセチン錠 20mg「DK」 色・剤形 割線入りの白色の フィルムコーティ ング錠 白色のフィルムコーティング錠 外形 表 裏 側面 直径 6.6mm 6.6mm 8.1mm 厚さ 3.8mm 3.8mm 5.0mm 重量 179mg 179mg 358mg 識別コード HS5 HS10 HS20 4. 効能又は効果 ○うつ病・うつ状態 ○パニック障害 ○強迫性障害 ○社会不安障害 ○外傷後ストレス障害 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 抗うつ剤の投与により、24歳以 Leer el documento completo