País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラマドール塩酸塩; アセトアミノフェン
日新製薬株式会社
Tramadol hydrochloride; Acetaminophen
淡黄色の錠剤、長径14.8mm、短径6.8mm、厚さ5.4mm
内服剤
中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。
通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)トアラセット配合錠「日新」、トアラセット、日新、(裏)Toaraset Combination“NISSIN”、トアラセット配合錠「日新」、疼痛治療剤、トラマドール塩酸塩37.5mg、アセトアミノフェン325mg
くすりのしおり 内服剤 2020 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トアラセット配合錠「日新」 主成分: トラマドール塩酸塩 (Tramadol hydrochloride) アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 淡黄色の錠剤、長径 14.8mm 、短径 6.8mm 、厚さ 5.4mm シート記載など: (表)トアラセット配合錠「日新」、トアラセット、日新、 (裏) Toaraset Combination“NISSIN” 、トアラセット配合錠 「日新」、疼痛治療剤、トラマドール塩酸塩 37.5mg 、アセトアミ ノフェン 325mg この薬の作用と効果について 中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示します。 通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 12 歳未満の小児であ る。アルコール多量常飲者である。アルコール・睡眠剤・鎮痛剤・オピオイド鎮痛剤または向精神薬に よる急性中毒、モノアミン酸化酵素阻害剤を服用中止後 14 日以内である。治療により十分な管理がさ れていないてんかん、消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、心機能不全がある。アスピリン喘息 またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用 Leer el documento completo
-1- 2023年11月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 劇薬 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 1. 警告 1.1 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注意 し、アセトアミノフェンの1日総量が 1500Mg(本剤4錠)を超す 高用量で長期投与する場合には、定期的に肝機能等を確認する など、慎重に投与すること。[8.6 参照] 1.2 本剤とトラマドール又はアセトアミノフェンを含む他の薬剤 (一般用医薬品を含む)との併用により、過量投与に至るおそ れがあることから、これらの薬剤との併用を避けること。[13.1 、 13.2 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 12歳未満の小児[9.7.1 参照] 2.2 アルコール、睡眠剤、鎮痛剤、オピオイド鎮痛剤又は向精神 薬による急性中毒患者[中枢神経抑制及び呼吸抑制を悪化させ るおそれがある。] 2.3 モノアミン酸化酵素(MAO )阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサ ギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中の患者、 又は投与中止後14日以内の患者[10.1 参照] 2.4 ナルメフェン塩酸塩を投与中の患者又は投与中止後1週間以 内の患者[10.1 参照] 2.5 治療により十分な管理がされていないてんかん患者[症状が 悪化するおそれがある。][9.1.1 参照] 2.6 重篤な肝障害のある患者[重篤な転帰をとるおそれがある。] [9.3.1 参照] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.5 参照] 〈抜歯後の 疼 痛〉 2.8 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤による喘息発作 の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘息の発症に プロスタグランジン合成阻害作用が関与していると考えら Leer el documento completo