テオフィリン徐放DS小児用20%「トーワ」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
31-01-2024

Ingredientes activos:

テオフィリン

Disponible desde:

東和薬品株式会社

Designación común internacional (DCI):

Theophylline

formulario farmacéutico:

白色のドライシロップ剤

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

気管支筋の緊張をゆるめ、気管支を拡張して呼吸を楽にします。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 THEOPHYLLINE SR DS FOR PEDIATRIC 20% "TOWA"; シート記載: Tw613、テオフィリン徐放DS20%、0.4g

Información para el usuario

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テオフィリン徐放 DS 小児用 20%「トーワ」
主成分:
テオフィリン
(Theophylline)
剤形:
白色のドライシロップ剤
シート記載など:Tw613
、テオフィリン徐放
DS20%
、
0.4g
この薬の作用と効果について
気管支筋の緊張をゆるめ、気管支を拡張して呼吸を楽にします。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかん、甲状腺機能亢
進症、急性腎炎、うっ血性心不全、肝障害
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回
20
~
40mg/kg
(主成分として
4
~
8mg/kg
)を、
1
日
2
回朝および就寝前に水に混
ぜて服用するか、顆粒のままコップ
1
杯程度の水またはぬるま湯で服用します。治療を受ける疾患や年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・水に混ぜた場合はすぐに服用してください。
・発熱時に服用すると副作用があらわれやすくなる
                                
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Ficha técnica

                                2024年1月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872251
承認番号 22500AMX00395
販売開始
2001年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
キサンチン系気管支拡張剤
劇薬(分包品を除く)、処方箋医薬品
注)
THEOPHYLLINE SR DS FOR PEDIATRIC 20% “TOWA”
テオフィリン徐放性ドライシロップ
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の既往歴
のある患者
2.1
12時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用する患者
[10.1参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
1g中の
有効成分
日局 テオフィリン …………………………………200mg
添加剤
D-マンニトール、エチルセルロース、結晶セルロー
ス・カルメロースナトリウム、アスパルテーム(L-
フェニルアラニン化合物)、酸化チタン、ヒドロキシ
プロピルセルロース、クエン酸水和物、タルク、香料
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色の粉末状又は粒状で、特異な芳香があり、味は甘い。
分包品もある。
効能又は効果
4.
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎
効能又は効果に関連する注意
5.
〈喘息性(様)気管支炎〉
発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考慮す
ること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、発熱した
乳幼児に多い。
5.1
用法及び用量
6.
通常、小児にテオフィリンとして、1回4~8mg/kg(本剤20~
40mg/kg)を、1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ決定し、臨
床症状等を確認しながら適宜増減する。
本剤は通常、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま投与す
ることもできる。
用法及び用量に関連する注意
7.

                                
                                Leer el documento completo