País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インドメタシン
沢井製薬株式会社
Indometacin
白色〜帯黄白色のクリーム剤、キャップの色:白色、チューブの色:灰色
外用剤
炎症にかかわるプロスタグランジンという物質の生成を抑え、炎症や痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。
英語の製品名 INDOMETACIN Cream 1% "SAWAI"; シート記載: SW-IDC
くすりのしおり 外用剤 2008 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インドメタシンクリーム 1%「サワイ」 主成分: インドメタシン (Indometacin) 剤形: 白色~帯黄白色のクリーム剤、キャップの色:白色、チューブの色:灰色 シート記載など:SW-IDC この薬の作用と効果について 炎症にかかわるプロスタグランジンという物質の生成を抑え、炎症や痛みを和らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、 外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、症状により、適量を 1 日数回患部に塗擦します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼および粘膜には使用しないでください。眼に入った場合はすぐに水またはぬるま湯で洗い、医師また は薬剤師に相談してください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時に塗ってください。 2 回 Leer el documento completo
- 1 - 2 校 ① イ ン ド メ タ シ ン ク リ ー ム 1 % 「 サ ワ イ 」 : 1 9 9 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往 歴のある患者 2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発)又はその既往歴のある患者 [重症喘息発作を誘発するおそれがある。][9.1.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1g中] 日局インドメタシン 10mg 添加剤 アジピン酸ジイソプロピル、エデト酸Na、カルボキシビニ ルポリマー、チオ硫酸Na、トリイソプロパノールアミン、 パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸メチル、プ ロピレングリコール、ポリオキシエチレンベヘニルエーテ ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、 ミリスチン酸イソプロピル、l-メントール、モノステアリン 酸ソルビタン、ラウロマクロゴール 3.2 製剤の性状 剤 形 クリーム剤 性 状 白色~帯黄白色 わずかに芳香がある 識別コード SW-IDC(チューブに表示) 4. 効能又は効果 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕 骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 6. 用法及び用量 症状により、適量を1日数回患部に塗擦する。 8. 重要な基本的注意 8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ とに留意すること。 8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対して用いる場合には薬物療法 以外の療法も考慮すること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 気管支喘息のある患者(アスピリン喘息又はその既往歴 Leer el documento completo