Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ビペリデン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Biperiden hydrochloride
うすいだいだい色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.9mm
内服剤
脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑えることにより、抗パーキンソン作用を発現し、手足のふるえ、筋肉が硬くなる、動作緩慢、歩行障害などを緩和します。
通常、特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性)、向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジアの治療に用いられます。
英語の製品名 BIPERIDEN HYDROCHLORIDE Tablets 2mg "SAWAI"; シート記載: ビペリデン塩酸塩2mg「サワイ」、Biperiden Hydrochloride 2mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビペリデン塩酸塩錠 2MG 「サワイ」 主成分 : ビペリデン塩酸塩 (Biperiden hydrochloride) 剤形 : うすいだいだい色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.9mm シート記載など : ビペリデン塩酸塩 2mg 「サワイ」、 Biperiden Hydrochloride 2mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(アセチルコリン)の働きを抑えることにより、抗パーキンソン作用を発現し、手足 のふるえ、筋肉が硬くなる、動作緩慢、歩行障害などを緩和します。 通常、特発性パーキンソニズム、その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性)、向精神薬 投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジアの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、重症筋無力症 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.5 錠(主成分として 1mg )を 1 日 2 回より服用し始め、徐々に増量され、 1 日 1.5 ~ 3 錠( 3 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が上昇 し、症状を悪化させることがある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の患者 2.3 重症筋無力症の患者[本剤の抗コリン作用により症状が悪 化するおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局ビペリデン塩酸塩 2mg 添加剤 乳糖、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒドロキシ プロピルセルロース、ステアリン酸Mg、タルク、黄色5号 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 割線入り素錠 性 状 うすいだいだい色 直径(mm) 7.0 厚さ(mm) 2.9 重量(mg) 約120 識別コード SW BD 2 4. 効能又は効果 ○特発性パーキンソニズム ○その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性、中毒性) ○向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発 性を除く)・アカシジア 5. 効能又は効果に関連する注意 抗パーキンソン剤はフェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系 薬剤、レセルピン誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発 性ジスキネジア)を通常軽減しない。 場合によっては、このような症状を増悪顕性化させることがある。 6. 用法及び用量 ビペリデン塩酸塩として、通常成人1回1mg1日2回よりはじ め、その後漸増し、1日3~6mgを分割経口投与する。なお、年 齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤の投与は、少量から開始し、観察を十分に行い、慎重に維 持量まで増量すること。また、他剤から本剤に切り替える場合に は、他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤投与中は定期的に隅角検査及び眼圧検査 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο