Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エピルビシン塩酸塩
沢井製薬株式会社
Epirubicin hydrochloride
注射剤
注射剤
がん細胞のDNAと複合体を形成し、DNAおよびRNAの合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。
通常、急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2015 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エピルビシン塩酸塩注射用 10MG「サワイ」 主成分: エピルビシン塩酸塩 (Epirubicin hydrochloride) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について がん細胞の DNA と複合体を形成し、 DNA および RNA の合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が 増殖するのを抑えます。 通常、急性白血病、悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん、胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎 盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化 学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心機能異常またはその既 往歴、甲状腺疾患、肝障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・急性白血病:通常、 1 日 1 回 5 ~ 7 日間連日静脈内に注射したあと 3 週間休薬します。これを 1 クール として、必要に応じて 2 ~ 3 クール繰り返します。 悪性リンパ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 2 校 ① エ ピ ル ビ シ ン 塩 酸 塩 注 射 用 1 0 ㎎ / 5 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 1 1 6 X あ 1 ペ ー ジ 1. 警告 本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療 施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医 師のもとで、本療法が適切と判断される症例についてのみ 実施すること。適応患者の選択にあたっては、各併用薬剤 の電子添文を参照して十分注意すること。 また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び 危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈用法共通〉 2.1 心機能異常又はその既往歴のある患者[心筋障害があらわ れるおそれがある。] 2.2 本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.3 他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤に よる前治療が限界量(ドキソルビシン塩酸塩では総投与量が 体表面積当り500mg/m 2 、ダウノルビシン塩酸塩では総投与 量が体重当り25mg/kg等)に達している患者[うっ血性心不 全があらわれるおそれがある。][9.1.4参照] 〈肝癌に対する肝動脈化学塞栓療法(TACE)〉 2.4 ヨード系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者 2.5 重篤な甲状腺疾患のある患者[9.1.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品目名 エピルビシン塩酸塩 注射用10mg「サワイ」 エピルビシン塩酸塩 注射用50mg「サワイ」 有効成分 [1バイアル中] 日局エピルビシン塩酸塩 10mg(力価) 50mg(力価) 添加剤 [1バイアル中] パラオキシ安息香酸メチル 2mg 乳糖水和物 52.63mg パラオキシ安息香酸メチル 10mg 乳糖水和物 263.15mg 3.2 製剤の性状 品目名 エピルビシン塩酸塩 注射用10mg「サワイ」 エピルビシ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο