Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブリンゾラミド
日東メディック株式会社
Brinzolamide
白色〜微黄白色の懸濁性の点眼剤、(キャップ)白色、(ラベル)白色、(本体)透明
外用剤
房水とよばれる目の中の液の産生に関係する酵素(炭酸脱水酵素)を阻害し、房水の産生を減らすことにより、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Brinzolamide Ophthalmic Suspension 1% "NITTO"; シート記載: ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「ニットー」、5mL
くすりのしおり 外用剤 2018 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブリンゾラミド懸濁性点眼液 1% 「ニットー」 主成分 : ブリンゾラミド (Brinzolamide) 剤形 : 白色~微黄白色の懸濁性の点眼剤、(キャップ)白色、(ラベル)白色、 (本体)透明 シート記載など : ブリンゾラミド懸濁性点眼液 1% 「ニットー」、 5mL この薬の作用と効果について 房水とよばれる目の中の液の産生に関係する酵素(炭酸脱水酵素)を阻害し、房水の産生を減らすことに より、目の中の圧力(眼圧)を下げ、視野の悪化を抑えます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害、角膜障 害(角膜内皮細胞の減少など)がある。コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 2 回点眼しますが、十分な効果が得られない場合は 1 回 1 滴を 1 日 3 回点眼する ことがあります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点 Přečtěte si celý dokument
−1− 2023年12月改訂(第1版) 貯 法:室温保存 有効期間:3年 処方箋医薬品 注) 日本標準商品分類番号 871319 承認番号 23000AMX00395000 販売開始 2018年6月 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 重篤な腎障害のある患者[9.2.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「ニットー」 有効成分 ブリンゾラミド 1mL中の含量 10mg 添加剤 カルボキシビニルポリマー、チロキサポー ル、D‑マンニトール、エデト酸ナトリウム水 和物、ベンザルコニウム塩化物、pH調節剤2 成分、等張化剤 3.2 製剤の性状 販売名 ブリンゾラミド懸濁性点眼液1%「ニットー」 pH 7.0〜8.0 浸透圧比 0.9〜1.2 (0.9%塩化ナトリウム液に対する比) 性状 白色〜微黄白色の無菌懸濁性点眼液 4. 効能又は効果 次の疾患で、他の緑内障治療薬が効果不十分又は使用できな い場合:緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 通常、1回1滴、1日2回点眼する。なお、十分な効果が得られ ない場合には1回1滴、1日3回点眼することができる。 8. 重要な基本的注意 8. 1 本剤は点眼後、全身的に吸収されるため、スルホンアミド 系薬剤の全身投与時と同様の副作用があらわれるおそれがあ るので注意すること。 8. 2 本剤の点眼後、一時的に目がかすむことがあるので、機械 類の操作や自動車等の運転には注意させること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 角膜障害(角膜内皮細胞の減少等)のある患者 安全性は確立していない。角膜内皮細胞数の減少により角膜 浮腫の発現が増加する可能性がある。 9.1 Přečtěte si celý dokument