Země: Japonsko
Jazyk: japonština
Zdroj: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アジスロマイシン水和物
ファイザー株式会社
Azithromycin hydrate
だいだい色/淡黄白色のカプセル剤、直径5.6mm、長さ15.7mm
内服剤
マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。
通常、呼吸器感染症、中耳炎などの治療に用いられます。
英語の製品名 ZITHROMAC Capsules for Pediatric Use 100mg; シート記載: ZITHROMAC 100mg、ジスロマック100mg、pfizer、ZTM 100
くすりのしおり 内服剤 2022 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ジスロマックカプセル小児用 100MG 主成分 : アジスロマイシン水和物 (Azithromycin hydrate) 剤形 : だいだい色 / 淡黄白色のカプセル剤、直径 5.6mm 、長さ 15.7mm シート記載など :ZITHROMAC 100mg 、ジスロマック 100mg 、 pfizer 、 ZTM 100 この薬の作用と効果について マクロライド系抗生物質で、病原細菌の蛋白合成を阻害することによって抗菌作用を示します。 通常、呼吸器感染症、中耳炎などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害、心疾患があ る。薬を飲んで、ショック(じんましん、むくみ、胸苦しさ、顔面が青白くなる、冷汗、息苦しさな ど)の症状を起こしたことがある。本人または家族がじんましん・喘息などのアレルギー体質である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は体重 1kg あたりアジスロマイシンとして 10mg (力価)を 1 日 1 回、 3 日間服用します。 ただし、 1 日量は成人の最大服用 Přečtěte si celý dokument
1 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ジスロマックカプセル小児用100mg 有 効 成 分 1カプセル中 日局 アジスロマイシン水和物 104.8mg (アジスロマイシンとして 100mg(力価)) 添 加 剤 無水乳糖、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム、 ラウリル硫酸ナトリウム (カプセル本体)酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、黄色 三二酸化鉄、黄色5号 3.2 製剤の性状 外形(mm) 識別コード 色調等 3号硬カプセル ZTM100 頭部:だいだい色 胴部:淡黄白色 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、 モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、 肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、マイコプラズマ属 〈適応症〉 咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性 気管支炎、肺炎、肺膿瘍、中耳炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気 管支炎、中耳炎〉 「抗微生物薬適正使用の手引き」 1) を参照し、抗菌薬投与の必要性を 判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。 6. 用法及び用量 小児には、体重1kgあたり10mg(力価)を1日1回、3日間経口投与する。 ただし、1日量は成人の最大投与量500mg(力価)を超えないものとする。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 体重換算による服用量の概算は、次表のとおりである。 体 重 15~25kg 26~35kg 36~45kg 46kg~ 1日あたりの 服用量 (カプセル数) 200mg(力価) (2カプセル) 300mg(力価) (3カ Přečtěte si celý dokument