Country: জাপান
ভাষা: জাপানি
সূত্র: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリチルリチン酸一アンモニウム; グリシン; L-システイン
株式会社大塚製薬工場
Monoammonium glycyrrhizinate; Glycine; L-Cysteine
注射剤
注射剤
抗炎症作用、抗アレルギー作用、肝障害回復作用、および生合成に関与し、解毒作用を示します。
通常、小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚掻痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹の治療、および慢性肝疾患における肝機能の異常の改善に用いられます。
英語の製品名 Neophagen I.V. injection 20mL; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ネオファーゲン静注 20ML 主成分 : グリチルリチン酸一アンモニウム (Monoammonium glycyrrhizinate) グリシン (Glycine) L- システイン (L-Cysteine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 抗炎症作用、抗アレルギー作用、肝障害回復作用、および生合成に関与し、解毒作用を示します。 通常、小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚掻痒症、口内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹の治 療、および慢性肝疾患における肝機能の異常の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ パシー、低カリウム血症がある。甘草を含有する薬(漢方薬)を使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回、静脈内に注射または点滴で静脈内に注射します。 ・一定期間使用したあとで、症状を見ながら使用期間を決めていきます。具体的な使用期間については、 医師にお聞きください সম্পূর্ণ নথি পড়ুন
(1) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 アルドステロン症、ミオパチー、低カリウム血症の患者[低 カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 本剤は1管中に次の成分を含有する注射剤である。 成分 20mL中 有効成分 グリチルリチン酸一アンモニウム (グリチルリチン酸として) グリシン L-システイン (L-システイン塩酸塩相当量) 53mg 40mg 400mg 15.4mg 20mg 添加剤 亜硫酸水素ナトリウム 水酸化ナトリウム 塩酸 6mg 適量 適量 3.2 製剤の性状 性状 無色~微黄色澄明の液 pH 6.0~8.5 浸透圧比 (生理食塩液に対する比) 約1 4. 効能又は効果 ○小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口 内炎、フリクテン、薬疹・中毒疹 ○慢性肝疾患における肝機能異常の改善 6. 用法及び用量 〈小児ストロフルス、湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚そう痒症、口内炎、 フリクテン、薬疹・中毒疹〉 通常、成人には1日1回5~20mLを静脈内に注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈慢性肝疾患における肝機能異常の改善〉 慢性肝疾患に対しては1日1回40~60mLを静脈内に注射又は点滴 静注する。 年齢、症状により適宜増減する。 なお、増量する場合は1日100mLを限度とする。 8. 重要な基本的注意 8.1 ショック等の発現を予測するため、十分な問診を行うこと。 8.2 ショック発現時に救急処置のとれる準備をしておくこと。 8.3 投与後、患者を安静な状態に保たせ、十分な観察を行うこと。 8.4 甘草を含有する製剤との併用は、本剤に含まれるグリチルリチ ン酸が重複し、偽アルドステロン症があらわれやすくなるので注 意す সম্পূর্ণ নথি পড়ুন