Страна: Япония
Език: японски
Източник: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エパルレスタット
日本薬品工業株式会社
Epalrestat
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.8mm
内服剤
アルドース還元酵素を阻害して、神経内のソルビトールの蓄積を抑制します。糖尿病性神経障害による手足のしびれや痛み、こむら返りなどの症状を和らげ、病態が進展していくことを抑えます。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: エパルレスタット50mg「ケミファ」、エパルレスタット、50、MED 130、糖尿病性末梢神経障害の薬、食前に服用、Epalrestat 50mg
くすりのしおり 内服剤 2020 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エパルレスタット錠 50MG「ケミファ」 主成分: エパルレスタット (Epalrestat) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 3.8mm シート記載など: エパルレスタット 50mg 「ケミファ」、エパルレスタッ ト、 50 、 MED 130 、糖尿病性末梢神経障害の薬、食前に服 用、 Epalrestat 50mg この薬の作用と効果について アルドース還元酵素を阻害して、神経内のソルビトールの蓄積を抑制します。糖尿病性神経障害による手 足のしびれや痛み、こむら返りなどの症状を和らげ、病態が進展していくことを抑えます。 通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の治療に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 50mg )を 1 日 3 回食前に服用しますが、年齢・症状により適宜 増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 Прочетете целия документ
- 1 - 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 [1錠中] 日局エパルレスタット 50mg 添加剤 カルナウバロウ、カルメロースカルシウム、コポリビドン、 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ヒドロ キシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール 6000、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 外 形 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 白色 直径(mm) 6.7 厚さ(mm) 3.8 重量(mg) 120 識別コード MED 1 3 0 4. 効能又は効果 糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動 覚異常、心拍変動異常の改善 (糖化ヘモグロビンが高値を示す場合) 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下 剤、インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビン が高値を示す患者に対して適用を考慮する。 5.2 本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA 1 c (NGSP値)7.0%以上(JDS値6.6%以上)を目安とする。 5.3 不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者で は効果が確立されていない。 6. 用法及び用量 通常、成人にはエパルレスタットとして1回50mgを1日3回毎食 前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 投与中は経過を十分に観察し、12週間投与して効果が認められ ない場合には他の適切な治療に切り換えること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又 は中 Прочетете целия документ