البلد: اليابان
اللغة: اليابانية
المصدر: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホリナートカルシウム水和物
日本ジェネリック株式会社
Calcium folinate hydrate
淡黄白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm
内服剤
この薬自体には抗がん作用はありませんが、テガフール・ウラシル配合剤と複合体を形成することにより、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高めます。
通常、結腸・直腸がんの治療に用いられます。
英語の製品名 Folinate tablets 25mg "JG"; シート記載: ホリナート25「JG」、ホリナート25、25、JG F45、Folinate 25、ホリナート錠25mg「JG」、食事の前後1時間をさけて服用する。
くすりのしおり 内服剤 2022 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ホリナート錠 25MG 「 JG 」 主成分 : ホリナートカルシウム水和物 (Calcium folinate hydrate) 剤形 : 淡黄白色の錠剤、直径 8.0mm 、厚さ 3.5mm シート記載など : ホリナート 25 「 JG 」、ホリナート 25 、 25 、 JG F45 、 Folinate 25 、ホリナート錠 25mg 「 JG 」、食事の前後 1 時間をさけて服用す る。 この薬の作用と効果について この薬自体には抗がん作用はありませんが、テガフール・ウラシル配合剤と複合体を形成することによ り、テガフール・ウラシル配合剤の抗がん効果を高めます。 通常、結腸・直腸がんの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、下痢、感染 症、肝障害、腎障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(ホリナートとして 25mg )を 1 日 3 回約 8 時間ごとテガフール・ウラシル配合 剤と同時に、食事の前後 1 時間をさけて、 28 日間連日服用し、その اقرأ الوثيقة كاملة
−1− 1.警告 1.1 ホリナート・テガフール・ウラシル療法は、テガフール・ ウラシル配合剤の細胞毒性を増強する療法であり、本療法に 関連したと考えられる死亡例が認められているので、緊急時 に十分に措置できる医療施設及び癌化学療法に十分な経験を 有する医師のもとで、「2.禁忌」、「9.特定の背景を有する患 者に関する注意」の項を参照して適応患者の選択を慎重に行 い実施すること。 1.2 本療法において重篤な下痢が起こることがあり、その結果、 致命的な経過をたどることがあるので、患者の状態を十分観 察し、激しい腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には、直 ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、脱水症状 があらわれた場合には補液等の適切な処置を行うこと。[8.1、 11.1.4、11.1.5 参照] 1.3 本療法において劇症肝炎等の重篤な肝障害、重篤な骨髄抑 制が起こることがあり、その結果、致命的な経過をたどるこ とがあるので、定期的(少なくとも 1 クールに 1 回以上、特 に投与開始から 2 クールは、各クール開始前及び当該クール 中に 1 回以上)に臨床検査(肝機能検査、血液検査等)を行 うなど患者の状態を十分観察し、副作用の早期発見に努める こと。また、肝障害の前兆又は自覚症状と考えられる食欲不 振を伴う倦怠感等の発現に十分に注意し、黄疸(眼球黄染) があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行 うこと。[8.2、8.3、11.1.1、11.1.2 参照] 1.4 本療法とテガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配 合剤との併用により、重篤な血液障害等の副作用が発現する おそれがあるので、本療法との併用を行わないこと。[2.5 اقرأ الوثيقة كاملة