ヤーズフレックス配合錠〔子宮内膜症に伴う疼痛の改善、月経困難症〕
バイエル薬品株式会社 -
ドロスピレノン; エチニルエストラジオールベータデクス -
淡赤色の錠剤、直径6mm、厚さ2.90mm - 排卵抑制作用と子宮内膜増殖抑制作用により月経時や子宮内膜症における疼痛を軽減します。
通常、子宮内膜症に伴う疼痛の改善および月経困難症の治療に用いられます。
ヤーズフレックス配合錠〔生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〕
バイエル薬品株式会社 -
ドロスピレノン; エチニルエストラジオールベータデクス -
淡赤色の錠剤、直径6mm、厚さ2.90mm - この薬を一定期間服用してから中止すると女性ホルモンの血中濃度が急激に低下します。これにより子宮内膜がはがれ、月経様出血が生じることで、調節卵巣刺激の開始時期を調整できます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整に用いられます
リフレックス錠15mg
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
ミルタザピン -
黄色の錠剤、長径10mm、短径6mm、厚さ3.5mm - 脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
リフレックス錠30mg
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
ミルタザピン -
黄赤色の錠剤、長径13mm、短径7mm、厚さ4.6mm - 脳内のノルアドレナリン・セロトニンの神経伝達を増強することにより、気分を和らげ、不安、いらいら、不眠などの症状を改善します。
通常、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
レベミル注 フレックスペン
ノボノルディスクファーマ株式会社 -
インスリン デテミル -
無色澄明な注射剤、(帯・注入ボタンなど)グリーン - 膵臓ホルモンの一つであるインスリンと、構造が少し異なるインスリン(インスリンアナログ)で、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
プラミペキソール塩酸塩錠0.125mg「jg」[レストレスレッグス症候群]
日本ジェネリック株式会社 -
プラミペキソール塩酸塩水和物 -
白色の錠剤、直径6mm、厚さ2.3mm - 脳内のドパミンd2受容体を刺激することにより、特発性レストレスレッグス症候群の症状(じっと座っているときや横になっているときなどの安静時に、脚やときには腕に異常感覚が起こり、脚を動かしたいという強い欲求が現れる)を改善します。
通常、特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)の治療に用いられます。
プラミペキソール塩酸塩錠0.5mg「jg」[レストレスレッグス症候群治療剤]
日本ジェネリック株式会社 -
プラミペキソール塩酸塩水和物 -
白色の錠剤、長径10mm、短径6mm、厚さ3.1mm - 脳内のドパミンd2受容体を刺激することにより、特発性レストレスレッグス症候群の症状(じっと座っているときや横になっているときなどの安静時に、脚やときには腕に異常感覚が起こり、脚を動かしたいという強い欲求が現れる)を改善します。
通常、特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症候群)の治療に用いられます。
チャンピックス錠0.5mg
ファイザー株式会社 -
バレニクリン酒石酸塩 -
白色の錠剤、長径8mm、短径4mm、厚さ3mm - 脳内のα4β2ニコチン受容体にニコチンの代わりに結合して部分作動薬作用(刺激作用と拮抗作用)を示します。刺激作用により少量のドパミン遊離を促進して禁煙に伴う離脱症状やタバコへの切望感を軽減します。また、拮抗作用により服用中に喫煙するとα4β2ニコチン受容体にニコチンが結合するのを阻害して喫煙から得られる満足感を抑制します。
通常、ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙の補助として用いられます。
チャンピックス錠1mg
ファイザー株式会社 -
バレニクリン酒石酸塩 -
淡青色の錠剤、長径10mm、短径5mm、厚さ4mm - 脳内のα4β2ニコチン受容体にニコチンの代わりに結合して部分作動薬作用(刺激作用と拮抗作用)を示します。刺激作用により少量のドパミン遊離を促進して禁煙に伴う離脱症状やタバコへの切望感を軽減します。また、拮抗作用により服用中に喫煙するとα4β2ニコチン受容体にニコチンが結合するのを阻害して喫煙から得られる満足感を抑制します。
通常、ニコチン依存症の喫煙者に対する禁煙の補助として用いられます。
プラビックス錠25mg
サノフィ株式会社 -
クロピドグレル硫酸塩 -
白色の錠剤、直径6.8mm - 血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑制して血栓形成を抑え、血管がつまらないようにします。
通常、虚血性脳血管障害の再発の抑制と、経皮的冠動脈形成術(pci)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞と、末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。