国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム
塩野義製薬株式会社
Prednisolone sodium succinate
注射剤
注射剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示します。
通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気の治療に用いられます。
ただし、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
英語の製品名 PREDONINE for Injection 50mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2024 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:水溶性プレドニン 50MG 主成分: プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム (Prednisolone sodium succinate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範 囲にわたる代謝作用を示します。 通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気の治療に用いられます。 ただし、病気の原因そのものを治す薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、異常な可動性を 示す関節がある。全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内 障、高血圧症、電解質異常、血栓症がある。最近内臓手術を受けた。急性心筋梗塞を起こしたことがあ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内、点滴で静脈内、筋肉内、関節腔内、軟組織内、腱鞘内、局所皮内などに使用しますが、 阅读完整的文件
2024年 1月改訂(第 3版) ** 2022年 7月改訂(第 2版) * 日本標準商品分類番号 872456 10mg 20mg 承認番号 13527KUZ1129700113527KUZ11297002 販売開始 1963年 12月 1961年 2月 50mg 承認番号 14100AZZ06780000 販売開始 1967年 3月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 合成副腎皮質ホルモン剤 日本薬局方 注射用プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 2.禁忌(次の患者又は部位には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 感染症のある関節腔内、滑液嚢内、伳鞘内又は伳周囲[免 疫機能抑制作用により、感染症が増悪することがある。] 2.2 動揺関節の関節腔内[関節症状が増悪することがある。] 2.3 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1参照] 2.4 3.組成・性状 3.1組成 販売名 水 溶 性 プ レ ド ニ ン 10mg 水 溶 性 プ レ ド ニ ン 20mg 水 溶 性 プ レ ド ニ ン 50mg 有効成分 1管中 プ レ ド ニ ゾ ロ ン 10mgに相当するプ レドニゾロンコハク 酸エステルナトリウ ム(プレドニゾロン コハク酸エステルと して 12.78mg) 1管中 プ レ ド ニ ゾ ロ ン 20mgに相当するプ レドニゾロンコハク 酸エステルナトリウ ム(プレドニゾロン コハク酸エステルと して 25.56mg) 1管中 プ レ ド ニ ゾ ロ ン 50mgに相当するプ レドニゾロンコハク 酸エステルナトリウ ム(プレドニゾロン コハク酸エステルと して 63.9mg) 添加剤 乾燥炭酸ナトリウム、 リン酸水素ナトリウ ム水和物、結晶リン 酸二水素ナトリウム 乾燥炭酸ナトリウム、 リン酸水素ナトリウ ム水和物、結晶リン 酸二水素ナトリウム 乾燥炭酸ナトリウム、 リン酸水素 阅读完整的文件