献血アルブミン20%静注10g/50mL「JB」

国家: 日本

语言: 日文

来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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资料单张 资料单张 (PIL)
08-04-2022
产品特点 产品特点 (SPC)
10-05-2023

有效成分:

人血清アルブミン

可用日期:

一般社団法人 日本血液製剤機構

INN(国际名称):

Human serum albumin

药物剂型:

注射剤

给药途径:

注射剤

疗效迹象:

アルブミンは血管内の水分量を増やし、血液の流れを調節します。
通常、熱傷、ネフローゼ症候群などによるアルブミンの喪失やアルブミン合成低下による低アルブミン血症、出血性ショックの治療に使用されます。

產品總結:

英語の製品名 ; シート記載:

资料单张

                                くすりのしおり
注射剤
2016
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:献血アルブミン 20%静注 10G/50ML「JB」
主成分:
人血清アルブミン
(Human serum albumin)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アルブミンは血管内の水分量を増やし、血液の流れを調節します。
通常、熱傷、ネフローゼ症候群などによるアルブミンの喪失やアルブミン合成低下による低アルブミン血
症、出血性ショックの治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルブミン製剤を使用し
た後でショックを起こした既往歴がある。ハプトグロビン欠損症、心臓障害、循環血液量が正常または
過多、溶血性・失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、ゆっくり静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。
・使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
副作用として、発熱、顔
                                
                                阅读完整的文件
                                
                            

产品特点

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
献血アルブミン20%静注
「JB」
4 g/20mL
10g/50mL
有効成分
〔 1 バイアル中〕
人血清アルブミン
4 g
10g
添加剤
〔 1 バイアル中〕
アセチルトリプトファンナトリウム
85.8mg
214.6mg
カプリル酸ナトリウム
53.2mg
133.0mg
塩酸
適量
適量
塩化ナトリウム
適量
適量
水酸化ナトリウム
適量
適量
備考
人血清アルブミンは、ヒト血液に由来する。
(採血国:日本、採血の区別:献血)
ナトリウム含量及び塩素含量の実測値は、瓶ラベル及び個装箱に表示
してある。
3.2 製剤の性状
販売名
献血アルブミン20%静注「JB」
4 g/20mL
10g/50mL
性状
本剤は緑黄色から黄色ないし黄褐色の澄明な液剤で
ある。
pH
6.4〜7.4
浸透圧比
0.4〜0.6(生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
○
アルブミンの喪失(熱傷、ネフローゼ症候群など)及びア
ルブミン合成低下(肝硬変症など)による低アルブミン血症
○出血性ショック
5.効能又は効果に関連する注意
5.1 血清アルブミン濃度が2.5〜 3
g/dLでは、末梢の浮腫等の
臨床症状を呈さない場合も多く、単なる血清アルブミン濃
度の維持を目的として使用しないこと
1)
。
5.2
肝硬変などの慢性の病態による低アルブミン血症では、
たとえアルブミンを投与しても、血管内に留まらず、血管
外に漏出するために血清アルブミン濃度は期待したほどに
は上昇せず、かえってアルブミンの分解が促進されるので
注意すること
1)
。
5.3「血液製剤の使用指針
1)
」を参考に、たん白質源としての
栄養補給等を目的とした本剤の不適切な使用を避けること。
6.用法及び用量
通常成人 1 回
                                
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