国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レパグリニド
沢井製薬株式会社
Repaglinide
淡赤色の錠剤、長径7.0mm、短径5.0mm、厚さ2.8mm
内服剤
膵臓に作用しインスリン分泌を促進して、食後の血糖の上昇(食後高血糖)を抑え、血糖を改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: レパグリニド 0.25mg「サワイ」、糖尿病用剤、食直前に服用、Repaglinide 0.25mg[SAWAI]
くすりのしおり 内服剤 2020 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レパグリニド錠 0.25MG 「サワイ」 主成分 : レパグリニド (Repaglinide) 剤形 : 淡赤色の錠剤、長径 7.0mm 、短径 5.0mm 、厚さ 2.8mm シート記載など : レパグリニド 0.25mg 「サワイ」、糖尿病用剤、食直前に服 用、 Repaglinide 0.25mg [ SAWAI ] この薬の作用と効果について 膵臓に作用しインスリン分泌を促進して、食後の血糖の上昇(食後高血糖)を抑え、血糖を改善します。 通常、 2 型糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス(深く大きい 呼吸、意識がなくなる、手のふるえなど)、糖尿病性昏睡または前昏睡、 1 型糖尿病、感染症、手術前 後、外傷がある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.25mg )より開始し、 1 日 3 回毎食直前( 10 分以内)に服用し ます。維持量は通常 1 回 1 ~ 2 錠( 0.25 ~ 0.5mg )で、必要に応じ適宜増減されま 阅读完整的文件
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の 患者[輸液及びインスリンによる速やかな高血糖の是正が必 須となるので本剤の投与は適さない。] 2.2 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン 注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 レパグリニド錠0.25mg 「サワイ」 レパグリニド錠0.5mg 「サワイ」 有効成分 [1錠中] レパグリニド 0.25mg 0.5mg 添加剤 クロスポビドン、結晶セルロース、ステアリン酸Mg、ヒド ロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレンポリオキシ プロピレングリコール、D-マンニトール、メグルミン、メ タケイ酸アルミン酸Mg 三二酸化鉄、トウモロコシデ ンプン - 3.2 製剤の性状 品 名 レパグリニド錠0.25mg 「サワイ」 レパグリニド錠0.5mg 「サワイ」 外 形 剤 形 割線入り素錠 性 状 淡赤色 白色 直径(mm) 7.0×5.0 6.0 厚さ(mm) 2.8 3.0 重量(mg) 約95 約95 本体表示 レパグリニド 0.25 サワイ レパグリニド 0.5 サワイ 4. 効能又は効果 2型糖尿病 5. 効能又は効果に関連する注意 5.1 本剤の適用においては、糖尿病治療の基本である食事療法・ 運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮 すること。 5.2 本剤を投与する際は、空腹時血糖が126mg/dL以上、又は食 後血糖1時間値又は2時間値が200mg/dL以上を示す場合に限る。 6. 用法及び用量 通常、成人にはレパグリニドとして1回0.25mgより開始し、 1日3回毎食直前に経口投与する。維持用 阅读完整的文件