国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラタノプロスト
参天製薬株式会社
Latanoprost
無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈明るい青緑色の波模様のラベル〉
外用剤
プロスタノイドFP受容体を刺激することによって、ぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Latanoprost ophthalmic solution 0.005% "SEC"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラタノプロスト点眼液 0.005 %「 SEC 」 主成分 : ラタノプロスト (Latanoprost) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、 2.5mL 、(容器)無色透明、(キャップ)白色 明るい 〈 青緑色の波模様のラベル 〉 シート記載など : この薬の作用と効果について プロスタノイド FP 受容体を刺激することによって、ぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促進し、 眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ ンズ挿入眼である。気管支喘息またはその既往歴、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)がある。ヘルペスウ イルスが潜在している可能性がある。コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴を 1 日 1 回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼 阅读完整的文件
( 1 ) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラタノプロスト点眼液0.005%「SEC」 有効成分 1mL中 ラタノプロスト 50μg 添加剤 ポリソルベート80、塩化ナトリウム、リン酸 水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリ ウム水和物、ベンザルコニウム塩化物、pH調 節剤 3.2 製剤の性状 販売名 ラタノプロスト点眼液0.005%「SEC」 pH 6.5~6.9 浸透圧比 0.9~1.0 性 状 無色澄明、無菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 1回1滴、1日1回点眼する。 7. 用法及び用量に関連する注意 頻回投与により眼圧下降作用が減弱する可能性があるので、 1日1回を超えて投与しないこと。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の投与により、虹彩色素沈着(メラニンの増加)があら われることがある。投与に際しては虹彩色素沈着及び色調変 化について患者に十分説明しておくこと。この色素沈着は投 与により徐々に増加し、投与中止により停止するが、投与中 止後消失しないことが報告されている。また、虹彩色素沈着 による色調変化があらわれる可能性があり、特に片眼治療の 場合、左右眼で虹彩の色調に差が生じる可能性がある。褐色 を基調とする虹彩の患者において、虹彩色素沈着が多く報告 されているが、虹彩の変色が軽度であり、臨床所見によって 発見されないことが多い。[11.1.1参照] 8.2 本剤投与中に角膜上皮障害(点状表層角膜炎、糸状角膜炎、 角膜びらん)があらわれることがあるので、しみる、そう痒感、 眼痛等の自覚症状が持続する場合には、直ちに受診するよう 患者に十分指導すること。 8.3 本剤の点眼後、一時的 阅读完整的文件