ユーシオン-S静注用1.5g

国家: 日本

语言: 日文

来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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10-01-2024

有效成分:

スルバクタムナトリウム; アンピシリンナトリウム

可用日期:

沢井製薬株式会社

INN(国际名称):

Sulbactam sodium; Ampicillin sodium

药物剂型:

注射剤

给药途径:

注射剤

疗效迹象:

ペニシリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎の治療に用いられます。

產品總結:

英語の製品名 ; シート記載:

资料单张

                                くすりのしおり
注射剤
2017
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ユーシオン
-S
静注用
1.5G
主成分
:
スルバクタムナトリウム
(Sulbactam sodium)
アンピシリンナトリウム
(Ampicillin sodium)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ペニシリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁の合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・肺炎、肺膿瘍、腹膜炎:通常、成人は
1
日
2
回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。重
症感染症の場合は
1
日
4
回を上限とします。
膀胱炎:通常、成人は
1
日
2
回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。
通常、小児は
1
日
3
~
4
回、静脈内に注射、または点滴で静脈内に注射します。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつ
                                
                                阅读完整的文件
                                
                            

产品特点

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
伝染性単核症の患者[アンピシリンの投与により発疹が高
頻度に発現したとの報告がある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
ユーシオン-S静注用
0.75g
ユーシオン-S静注用
1.5g
ユーシオン-S静注用
3g
有効成分
[1バイアル中]
日局アンピシリンナトリウム
0.5g(力価)
1g(力価)
2g(力価)
日局スルバクタムナトリウム
0.25g(力価)
0.5g(力価)
1g(力価)
3.2 製剤の性状
品 名
ユーシオン-S静注用
0.75g
ユーシオン-S静注用
1.5g
ユーシオン-S静注用
3g
剤形・性状
白色~帯黄白色の粉末、用時溶解して用いる注射剤
pH
8.0~10.0
[1.5g(力価)/10mL溶液]
本剤を下記溶解液に溶解したときの浸透圧比は次のとおりである。
溶解液
注射用水
生理食塩液
5%ブドウ糖注射液
濃度
1.5g
(力価)
/10mL
1.5g
(力価)
/100mL
1.5g
(力価)
/10mL
1.5g
(力価)
/100mL
1.5g
(力価)
/10mL
1.5g
(力価)
/100mL
pH
9.2
9.1
9.2
9.1
8.8
8.8
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
約3.4
約0.3
約4.4
約1.4
約4.5
約1.4
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメ
ラ)・カタラーリス、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
〈適応症〉
肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
6. 用法及び用量
〈肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合〉
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウ
ムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射又は点滴静
注する。なお、重症感染症の場合は必要に応じて適宜増量する
ことができるが、1回3g(力価)1日4回(1日量として12g(力価))
を上限とする。
〈膀胱炎の場合〉
通常成人に
                                
                                阅读完整的文件