テオフィリンドライシロップ20%「タカタ」

国家: 日本

语言: 日文

来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022
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27-03-2024

有效成分:

テオフィリン

可用日期:

高田製薬株式会社

INN(国际名称):

Theophylline

药物剂型:

白色の粉末状または粒状のドライシロップ剤

给药途径:

内服剤

疗效迹象:

気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支ぜん息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。

產品總結:

英語の製品名 THEOPHYLLINE Dry Syrup 20% "TAKATA"; シート記載:

资料单张

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
02
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テオフィリンドライシロップ 20%「タカタ」
主成分:
テオフィリン
(Theophylline)
剤形:
白色の粉末状または粒状のドライシロップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息
苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支ぜん息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児は
1
回体重
1kg
あたり
20
~
40mg
(主成分として
4
~
8mg
)を
1
日
2
回朝および就寝前に
服用します。なお、開始量は年齢・症状・合併症などにより適宜増減されます。通常、水に懸濁させて
服用しますが、そのままでも飲むことができます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・発熱時に服用すると副作用があらわれやすくなるため、減量や中止をする場合があ
                                
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产品特点

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用
の既往歴のある患者
2.2 12
時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用
する患者[10.1 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
添加剤
1g 中
日局 テオフィリン
200.0mg
D-マンニトール、エチルセルロース、
結晶セルロース・カルメロースナトリ
ウム、アスパルテーム(L-フェニルア
ラニン化合物)、酸化チタン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、クエン酸水
和物、タルク、香料
3.2 製剤の性状
性状
白色の粉末状又は粒状で、特異な芳香があり、味は甘い。
4. 効能又は効果
○気管支喘息
○喘息性(様)気管支炎
5. 効能又は効果に関連する注意
〈喘息性(様)気管支炎〉
5.1
発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を
考慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告
は、発熱した乳幼児に多い。
6. 用法及び用量
通常、小児にテオフィリンとして、1 回
4~8mg/kg(本剤
20~40mg/kg)を、1 日 2
回、朝及び就寝前に経口投与す
る。なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ
決定し、臨床症状等を確認しながら適宜増減する。
本剤は通常、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま
投与することもできる。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリ
ングを行うなど慎重に投与すること。
〈気管支喘息〉
7.2
小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、
学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。
[9.7.1 参照]
<参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・
管理ガイドライン 2017
1)
>

                                
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