国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テオフィリン
高田製薬株式会社
Theophylline
白色の粉末状または粒状のドライシロップ剤
内服剤
気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息苦しさなどの症状を改善します。
通常、気管支ぜん息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。
英語の製品名 THEOPHYLLINE Dry Syrup 20% "TAKATA"; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2017 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テオフィリンドライシロップ 20%「タカタ」 主成分: テオフィリン (Theophylline) 剤形: 白色の粉末状または粒状のドライシロップ剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を広げて、気管支ぜん息、ぜん息性(様)気管支炎による息 苦しさなどの症状を改善します。 通常、気管支ぜん息やぜん息性(様)気管支炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回体重 1kg あたり 20 ~ 40mg (主成分として 4 ~ 8mg )を 1 日 2 回朝および就寝前に 服用します。なお、開始量は年齢・症状・合併症などにより適宜増減されます。通常、水に懸濁させて 服用しますが、そのままでも飲むことができます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・発熱時に服用すると副作用があらわれやすくなるため、減量や中止をする場合があ 阅读完整的文件
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用 の既往歴のある患者 2.2 12 時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用 する患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1g 中 日局 テオフィリン 200.0mg D-マンニトール、エチルセルロース、 結晶セルロース・カルメロースナトリ ウム、アスパルテーム(L-フェニルア ラニン化合物)、酸化チタン、ヒドロ キシプロピルセルロース、クエン酸水 和物、タルク、香料 3.2 製剤の性状 性状 白色の粉末状又は粒状で、特異な芳香があり、味は甘い。 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○喘息性(様)気管支炎 5. 効能又は効果に関連する注意 〈喘息性(様)気管支炎〉 5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を 考慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告 は、発熱した乳幼児に多い。 6. 用法及び用量 通常、小児にテオフィリンとして、1 回 4~8mg/kg(本剤 20~40mg/kg)を、1 日 2 回、朝及び就寝前に経口投与す る。なお、開始用量は年齢、症状、合併症等を考慮のうえ 決定し、臨床症状等を確認しながら適宜増減する。 本剤は通常、用時、水に懸濁して投与するが、顆粒のまま 投与することもできる。 7. 用法及び用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 本剤投与中は、臨床症状等の観察や血中濃度のモニタリ ングを行うなど慎重に投与すること。 〈気管支喘息〉 7.2 小児に投与する場合の投与量、投与方法等については、 学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。 [9.7.1 参照] <参考:日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・ 管理ガイドライン 2017 1) > 阅读完整的文件