国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
スルピリド
日本ジェネリック株式会社
Sulpiride
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ4.0mm
内服剤
ドパミンD2受容体に働いて、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。落ち込んだ気分を高めたりします。
通常、統合失調症、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
英語の製品名 SULPIRIDE Tablets 50mg "CH" [for central nervous system]; シート記載: (表)スルピリド50mg「CH」、スルピリド50「CH」、50mg (裏)SULPIRIDE 50mg「CH」、スルピリド50mg「CH」、50mg、スルピリド錠50mg「CH」
くすりのしおり 内服剤 2017 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:スルピリド錠 50MG「CH」[中枢神経用] 主成分: スルピリド (Sulpiride) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.7mm 、厚さ 4.0mm シート記載など: (表)スルピリド 50mg 「 CH 」、スルピリド 50 「 CH 」、 50mg (裏) SULPIRIDE 50mg 「 CH 」、スルピリ ド 50mg 「 CH 」、 50mg 、スルピリド錠 50mg 「 CH 」 この薬の作用と効果について ドパミン D 2 受容体に働いて、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。落ち込んだ気分を高 めたりします。 通常、統合失調症、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下垂体の腫瘍(プロラク チノーマ)、褐色細胞腫の疑い、心・血管疾患、低血圧、腎障害、パーキンソン病がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 日 6 ~ 12 錠(主成分として 300 ~ 600mg )を何回かに分けて服用しま す。年齢・症状により適宜増減されますが、 1 日 24 錠( 1,200mg )まで 阅读完整的文件
** 2023年12月改訂(第2版) * 2023年8月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871179、872329 貯法:室温保存 有効期間:3年 承認番号 販売開始 21900AMX01440000 1981年9月 精神情動安定剤・視床下部作用性抗潰瘍剤 日本薬局方 スルピリド錠 処方箋医薬品 注) Sulpiride Tablets 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2 . 2 プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の 患者[抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病 態を悪化させるおそれがある。][8.1 参照] * 2 . 3 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの疑いのある患者[急 激な昇圧発作を起こすおそれがある。] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 スルピリド錠50mg「CH」 有効成分 1錠中 日局 スルピリド 50mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、ヒ ドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、 ステアリン酸カルシウム、タルク、ヒプロメロース、マク ロゴール6000、酸化チタン 3 . 2 製剤の性状 販売名 スルピリド錠50mg「CH」 色調・剤形 白色のフィルムコーティング錠 外形 大きさ 直径 6.7mm 厚さ 4.0mm 重量 125mg 本体表示 スルピリド 50 ch 4 . 効能又は効果 〇 胃・十二指腸潰瘍 〇 統合失調症 〇 うつ病・うつ状態 6 . 用法及び用量 〈胃・十二指腸潰瘍〉 スルピリドとして、通常成人1日150mgを3回に分割経口投与 する。 なお、症状により適宜増減する。 〈統合失調症〉 スルピリドとして、通常成人1日300~600mgを分割経口投与 する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日1,200mg まで増量することができる。 〈 阅读完整的文件