国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ケトチフェンフマル酸塩
日医工株式会社
Ketotifen fumarate
無色〜微黄色澄明のシロップ剤
内服剤
アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱めます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられます。しかし、すでに起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。
英語の製品名 Ketotifen Syrup 0.02% "Nichiiko"; シート記載: ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」、禁注射、内服用
くすりのしおり 内服剤 2017 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケトチフェンシロップ 0.02%「日医工」 主成分: ケトチフェンフマル酸塩 (Ketotifen fumarate) 剤形: 無色~微黄色澄明のシロップ剤 シート記載など: ケトチフェンシロップ 0.02% 「日医工」、禁注射、内服用 この薬の作用と効果について アレルギーの原因物質であるヒスタミンや炎症物質の作用を抑え、気道や鼻粘膜などの組織の過敏性を弱 めます。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、湿疹・皮膚炎、じんましん、皮膚そう痒症の治療に用いられま す。しかし、すでに起こっている喘息の発作や症状を速やかに改善する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかんまたはその既往 歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、小児は 1 回体重 1kg あたり 0.15mL (ケトチフェンとして 0.03mg )を 1 日 2 回朝食後と就寝 前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。年齢別の 1 日標準服用量は 6 ヵ月以上 3 歳 阅读完整的文件
2024年 1月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87449 承認番号 22900AMX00051000 販売開始 1999年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 アレルギー性疾患治療剤 ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」 KETOTIFEN FUMARATE SYRUP ケトチフェンフマル酸塩シロップ 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 てんかん又はその既往歴のある患者[9.1.1 参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」 有効成分 1包(2mL)中 日局ケトチフェン フマル酸塩 0.552mg (ケトチフェン として0.4mg) 1包(3mL)中 日局ケトチフェン フマル酸塩 0.828mg (ケトチフェン として0.6mg) 1包(5mL)中 日局ケトチフェン フマル酸塩 1.38mg (ケトチフェン として1.0mg) 添加剤 リン酸水素ナトリウム、クエン酸、パラオキシ安息 香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、精製白 糖、D-ソルビトール、香料、グリセリン、エタノー ル 製剤の性状 3.2 販売名 ケトチフェンシロップ0.02%「日医工」 剤形・性状 シロップ用剤(液状) 無色~微黄色澄明の粘性の液で、芳香がある。味は 甘い。 分包品である。 外形 (約mm) pH 4.5~5.5 包装コード OS36 効能又は効果 4. 気管支喘息 ○ アレルギー性鼻炎 ○ 湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、皮膚瘙痒症 ○ 用法及び用量 6. 通常、小児には1日量0.3mL/kg(ケトチフェンとして0.06mg/kg) を2回、朝食後及び就寝前に分けて経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 年齢別の標準投与量は、通常、下記の用量を1日量とし、1日2回、 朝食後及び就寝前に分けて経口投与する。 年齢 1日量 6箇月以上3歳未満 4mL(ケトチフェンとして0.8mg) 3歳以上7歳未満 6mL(ケト 阅读完整的文件