ウルソ錠100mg

国家: 日本

语言: 日文

来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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资料单张 资料单张 (PIL)
08-04-2022
产品特点 产品特点 (SPC)
17-04-2024

有效成分:

ウルソデオキシコール酸

可用日期:

田辺三菱製薬株式会社

INN(国际名称):

Ursodeoxycholic acid

药物剂型:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ約2.7mm

给药途径:

内服剤

疗效迹象:

胆汁分泌の促進作用により胆汁の流れを改善し、また、肝臓で疎水性胆汁酸と置き換わり、肝細胞の障害を軽減します。さらにサイトカイン・ケモカイン産生抑制作用や肝臓への炎症細胞浸潤抑制作用により肝機能を改善します。他に胆石溶解作用、消化吸収改善作用があります。
通常、胆道系疾患・胆汁の流れが悪くなって起こる肝疾患の治療、小腸切除後や炎症性小腸疾患における消化不良の改善、コレステロール系胆石の溶解、慢性肝疾患、原発性胆汁性肝硬変およびC型慢性肝疾患における肝機能の改善に用いられます。

產品總結:

英語の製品名 Urso Tablets 100 mg; シート記載: ウルソ100mg、URSO100mg

资料单张

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ウルソ錠 100MG
主成分:
ウルソデオキシコール酸
(Ursodeoxycholic acid)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ約
2.7mm
シート記載など:
ウルソ
100mg
、
URSO100mg
この薬の作用と効果について
胆汁分泌の促進作用により胆汁の流れを改善し、また、肝臓で疎水性胆汁酸と置き換わり、肝細胞の障害
を軽減します。さらにサイトカイン・ケモカイン産生抑制作用や肝臓への炎症細胞浸潤抑制作用により肝
機能を改善します。他に胆石溶解作用、消化吸収改善作用があります。
通常、胆道系疾患・胆汁の流れが悪くなって起こる肝疾患の治療、小腸切除後や炎症性小腸疾患における
消化不良の改善、コレステロール系胆石の溶解、慢性肝疾患、原発性胆汁性肝硬変および
C
型慢性肝疾患
における肝機能の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。完全胆道閉塞、劇症肝炎
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・肝疾患の治療、肝機能や消化不良の改善:
                                
                                阅读完整的文件
                                
                            

产品特点

                                1
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 完全胆道閉塞のある患者[9.3.1参照]
2.2 劇症肝炎の患者[9.3.2参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ウルソ錠50MG
ウルソ錠100MG
有効成分
(1錠中)
日局 ウルソデオキシコール酸
50MG
100MG
添加剤
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マ
グネシウム、セルロース、トウモロコシデンプン、
カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
ウルソ錠50MG
ウルソ錠100MG
性状・剤形
白色・においなし・
味は苦い・素錠
白色・においなし・
素錠(割線入り)
外形
識別コード
234
235
サイズ
直径
(MM)
6.0
厚さ
(MM)
約2.4
重量
(MG)
75
直径
(MM)
8.0
厚さ
(MM)
約2.7
重量
(MG)
150
4. 効能又は効果
○下記疾患における利胆
胆道(胆管・胆のう)系疾患及び胆汁うっ滞を伴う肝疾患
○慢性肝疾患における肝機能の改善
○下記疾患における消化不良
小腸切除後遺症、炎症性小腸疾患
○外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解
○原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善
○C型慢性肝疾患における肝機能の改善
5. 効能又は効果に関連する注意
〈C型慢性肝疾患における肝機能の改善〉
5.1
C型慢性肝疾患においては、まずウイルス排除療法を
考慮することが望ましい。本薬にはウイルス排除作用は
なく、現時点ではC型慢性肝疾患の長期予後に対する肝
機能改善の影響は明らかではないため、ウイルス排除の
ためのインターフェロン治療無効例若しくはインター
フェロン治療が適用できない患者に対して本薬の投与
を考慮すること。
5.2
非代償性肝硬変患者に対する有効性及び安全性は確
立していない。[9.3.5参照]
6. 用法及び用量
効能又は効果

                                
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