国家: 日本
语言: 日文
来源: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アダリムマブ
日本化薬株式会社
遺伝子組換え
プレフィルドシリンジ入りの無色から微褐色で、澄明からわずかに乳白光の注射剤
自己注射剤
関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因物質の一つと考えられているTNF(腫瘍壊死因子)-αの働きを抑えます。TNFは、健康状態でも体内に存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。
通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療に用いられます。
多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・乾癬性関節炎・膿疱性乾癬、強直性脊椎炎、腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部・後部または汎ぶどう膜炎、中等症または重症の活動期にあるクローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎
英語の製品名 Adalimumab BS Subcutaneous Injection 40mg Syringe 0.4mL "CTNK"; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2024 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アダリムマブ BS 皮下注 40MG シリンジ 0.4ML「CTNK」 主成分: アダリムマブ(遺伝子組換え) [ アダリムマブ後続 4] (Adalimumab(genetical recombination) [adalimumab biosimilar 4]) 剤形: プレフィルドシリンジ入りの無色から微褐色で、澄明からわずかに乳白光 の注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因 物質の一つと考えられている TNF (腫瘍壊死因子) -α の働きを抑えます。 TNF は、健康状態でも体内に 存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。 通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療 に用いられます。 多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・乾癬性関節炎・膿疱性乾癬、強直性脊椎炎、 腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部・後部または汎ぶどう膜炎、中等症または重症の活動期にある クローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。敗血症などの感染症また は疑い、結核またはその既往歴がある。多発性硬化症などの 阅读完整的文件
品 名 DATA アダリムマブ BS 皮下注 制作日 MC 2024.1.11 E 本コード 0313-0383-80 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 アカ C トラップ ( ) 角度 u71f4 APP.TB 品 名 DATA アダリムマブ BS 皮下注 制作日 MC 2024.1.11 E 本コード 0313-0383-80 校 作業者印 AC 仮コード 初校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u71f4 APP.TB 1/12 1. 警告 〈効能共通〉 1.1 本剤投与により、結核、肺炎、敗血症を含む重篤な感 染症及び脱髄疾患の新たな発生もしくは悪化等が報告さ れており、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫 瘍の発現も報告されている。本剤が疾病を完治させる薬 剤でないことも含め、これらの情報を患者に十分説明し、 患者が理解したことを確認した上で、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 また、本剤の投与において、重篤な副作用により、致命 的な経過をたどることがあるので、緊急時の対応が十分 可能な医療施設及び医師の管理指導のもとで使用し、本 剤投与後に副作用が発現した場合には、主治医に連絡す るよう患者に注意を与えること。[1.2、1.3、2.1、2.2、 2.4、8.1-8.3、9.1.1、9.1.2、9.1.4、11.1.1、11.1.2、 11.1.4、15.1.5 参照] 1.2 感染症 1.2.1 重篤な感染症 敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等の致命 的な感染症が報告されているため、十分な観察を行うな ど感染症の発症に注意すること。[1.1、2.1、8.1、9.1.1、 11.1.1 参照] 1.2.2 結核 播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(胸膜、リンパ節 等)を含む結核が発症し、死亡例も認められている。結 核の既感染者では症状の顕在化及び悪化のおそれがある ため、本剤投与に先立って結核に関する十分な問診及 阅读完整的文件