Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アミノレブリン酸塩酸塩
ノーベルファーマ株式会社
Aminolevulinic acid hydrochloride
白色またはわずかに灰色を帯びた白色の散剤
内服剤
悪性神経膠腫の腫瘍摘出術時に服用し、腫瘍に集積される体内診断薬です。青色光線を照射すると腫瘍が赤色蛍光を発することで腫瘍を見分けやすくします。
通常、悪性神経膠腫の手術時に用いられます。
英語の製品名 Alabel Oral 1.5g; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2022 年 02 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アラベル内用剤 1.5G 主成分: アミノレブリン酸塩酸塩 (Aminolevulinic acid hydrochloride) 剤形: 白色またはわずかに灰色を帯びた白色の散剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 悪性神経膠腫の腫瘍摘出術時に服用し、腫瘍に集積される体内診断薬です。青色光線を照射すると腫瘍が 赤色蛍光を発することで腫瘍を見分けやすくします。 通常、悪性神経膠腫の手術時に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ポルフィリン症、心血管 系疾患、肝機能障害、腎機能障害がある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、主成分として体重 1kg あたり 20mg を、手術時の麻酔導入前 3 時間(範囲: 2 ~ 4 時 間)に、水に溶解して服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。 生活上の注意 ・光線過敏反応(日光にさらされた部分の皮膚の赤み、かゆみを伴う発疹や炎症)を起こすおそれ Đọc toàn bộ tài liệu
3.組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 4.効能又は効果 悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化 6.用法及び用量 通常、成人には、アミノレブリン酸塩酸塩として20mg/kgを、 手術時の麻酔導入前3時間(範囲:2〜4時間)に、水に溶解し て経口投与する。 7.用法及び用量に関連する注意 7. 1 本剤を用いた診断では、神経機能に関する情報は得られない ことを考慮して切除範囲の決定の参考とすること。 7. 2 本剤を用いた診断において偽陰性及び偽陽性を示す部位が生 じる可能性があることを考慮し、他の方法による診断や残す べき神経機能も踏まえて切除範囲を決定すること。[14.2参 照] 8.重要な基本的注意 8. 1 本剤投与後少なくとも48時間は、強い光(手術室の照明、直 射日光又は明るい集中的な屋内光等)への眼及び皮膚の曝露 を避け、照度500ルクス以下 注) の室内で過ごさせること。 [15.2.3参照] 注)日本産業規格の照明基準総則(JIS Z 9110:2010)では、 病院の照度について、病室100ルクス、食堂300ルクス、 一般検査室・診察室・薬局500ルクスと規定している。 8. 2 肝機能障害があらわれることがあるので、定期的に肝機能検 査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。[11.1.1、 15.2.1参照] 8. 3 脳の機能的構造に関する深い知識があり、本剤の使用につい ての十分な知識と悪性神経膠腫の手術の豊富な経験を持つ医 師の管理のもとに使用すること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9. 1 合併症・既往歴等のある患者 9. 1. 1 心血管系疾患のある患者 収縮期及び拡張期血圧、肺動脈圧並びに肺血管抵抗が低下 するおそれがある。 9. 2 腎機能障害患者 腎機能障害のある患者を Đọc toàn bộ tài liệu