重質酸化マグネシウム<ハチ>

Quốc gia: Nhật Bản

Ngôn ngữ: Tiếng Nhật

Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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22-04-2024

Thành phần hoạt chất:

酸化マグネシウム

Sẵn có từ:

小野薬品工業株式会社

INN (Tên quốc tế):

Magnesium oxide

Dạng dược phẩm:

白色の粉末または粒状の散剤

Tuyến hành chính:

内服剤

Chỉ dẫn điều trị:

胃内では胃酸を中和して胃腸の症状を改善します。腸内では腸壁から水分を奪い、内容物を軟らかくして排便を促します。また、腸内でシュウ酸と結合してシュウ酸の吸収を阻害し、尿中ではシュウ酸と結合して尿中のシュウ酸イオンを減少させることで、尿路結石を予防します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症、尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。

Tóm tắt sản phẩm:

英語の製品名 ; シート記載:

Tờ rơi thông tin

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
重質酸化マグネシウム<ハチ>
主成分
:
酸化マグネシウム
(Magnesium oxide)
剤形
:
白色の粉末または粒状の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
胃内では胃酸を中和して胃腸の症状を改善します。腸内では腸壁から水分を奪い、内容物を軟らかくして
排便を促します。また、腸内でシュウ酸と結合してシュウ酸の吸収を阻害し、尿中ではシュウ酸と結合し
て尿中のシュウ酸イオンを減少させることで、尿路結石を予防します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善、便秘症、尿路シュ
ウ酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、心機能障害、下
痢、高マグネシウム血症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常:通常、成人は
1
日
0.5
~
1.0g
を数回に分けて服用しま
す。
便秘
                                
                                Đọc toàn bộ tài liệu
                                
                            

Đặc tính sản phẩm

                                ―
1
―
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
重質酸化マグネシウム〈ハチ〉
有効成分
1g中 日局酸化マグネシウム1g
3.2 製剤の性状
販売名
重質酸化マグネシウム〈ハチ〉
性状
白色の粉末又は粒で、においはない。
水、エタノール(95)又はジエチルエーテルに
ほとんど溶けない。
希塩酸に溶ける。
空気中で湿気及び二酸化炭素を吸収する。
4. 効能又は効果
○下記疾患における制酸作用と症状の改善
 
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を
含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる
胃下垂症、胃酸過多症を含む)
○便秘症
○尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防
6. 用法及び用量
〈制酸剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5~1.0gを数回
に分割経口投与する。
〈緩下剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後
の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。
〈尿路シュウ酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2~0.6gを多量
の水とともに経口投与する。
なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 
本剤の投与により、高マグネシウム血症があらわれるこ
とがある。特に、便秘症の患者では、腎機能が正常な場
合や通常用量以下の投与であっても、重篤な転帰をたど
る例が報告されているので、以下の点に留意すること。
[9.1.3、9.2、9.8、11.1.1、13.1、13.2参照]
8.1.1 必要最小限の使用にとどめること。
8.1.2
長期投与又は高齢者へ投与する場合には定期的に血清
マグネシウム濃度を測定するなど特に注意すること。
8.1.3

                                
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