Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブセレリン酢酸塩
富士製薬工業株式会社
Buserelin acetate
無色澄明の点鼻液剤
外用剤
下垂体-性腺系機能抑制作用があり、鼻腔内に噴霧後1〜2週間で性ホルモンの分泌を抑え始め、以降使用を継続することで性ホルモンの分泌を抑え、卵巣機能を抑えます。
通常、子宮内膜症の治療や、子宮筋腫の縮小および子宮筋腫に基づく症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧血)の改善に用いられます。
英語の製品名 Buserelin nasal solution 0.15% "F" [for central precocious puberty]; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブセレリン点鼻液 0.15% 「 F 」[中枢性思春期早発症] 主成分 : ブセレリン酢酸塩 (Buserelin acetate) 剤形 : 無色澄明の点鼻液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 下垂体 - 性腺系機能抑制作用があり、鼻腔内に噴霧後 1 ~ 2 週間で性ホルモンの分泌を抑え始め、以降使用 を継続することで性ホルモンの分泌を抑え、卵巣機能を抑えます。 通常、子宮内膜症の治療や、子宮筋腫の縮小および子宮筋腫に基づく症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧 血)の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。診断のつかない異常性器 出血がある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、左右の鼻腔に各々 1 噴霧(ブセレリンとして 300μg )を 1 回とし、 1 日 3 ~ 6 回使用します。必 ず指示された使用方法に従ってください。 ・吸収を安定にするため、使用前に鼻をかみ、鼻腔のとおりをよくし Đọc toàn bộ tài liệu
−1− **2022年12月改訂(第2版、効能変更、用法変更) *2022年8月改訂 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 872499 処方箋医薬品 注) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 診断のつかない異常性器出血のある患者[類似疾患(悪性 腫瘍など)のおそれがある。][8.1 参照] 2. 2 妊婦又は妊娠している可能性のある患者[7.2、9.5 参照] 2. 3 授乳期の患者[9.6 参照] 2. 4 本剤の成分又は他のGnRH誘導体に対し過敏症の既往歴の ある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブセレリン点鼻液0.15%「F」 有効成分 (1瓶10mL中) ブセレリン酢酸塩15.75mg (ブセレリンとして15mg) 添加剤 クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、 塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物液 3.2 製剤の性状 販売名 ブセレリン点鼻液0.15%「F」 性状 無色澄明の液 pH 5.0〜6.0 4. 効能又は効果 ○○ 子宮内膜症 ○○ 中枢性思春期早発症 ○○ 子宮筋腫の縮小及び子宮筋腫に基づく下記諸症状の改善 過多月経、下腹痛、腰痛、貧血 ○○ 生殖補助医療における卵胞成熟 ○○ 生殖補助医療における早発排卵の防止 5. 効能又は効果に関連する注意 〈子宮筋腫〉 5. 1 手術が適応となる患者の手術までの保存療法としての適用を 原則とすること。なお、下腹痛、腰痛に対する効果は、投与初 期には認められないので、その間は、適当な対症療法を考慮す ること。 〈生殖補助医療における卵胞成熟〉 5. 2 全胚凍結を予定する患者への投与を考慮すること。また、患 者の卵巣過剰刺激症候群のリスク等を考慮して、本剤の投与の 適否を判断すること。 〈生殖補助医療における早発排卵の防止〉 5. 3 本剤の投与にあたっ Đọc toàn bộ tài liệu