Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フルチカゾンプロピオン酸エステル
日本臓器製薬株式会社
Fluticasone propionate
鼻内に噴霧する液剤、(本体)白色、(キャップ)無色透明
外用剤
鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。なお、十分な効果が現れるまでには数日かかります。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フルチカゾンプロピオン酸エステル点鼻液 50ΜG 「日本臓 器」 112 噴霧用 主成分 : フルチカゾンプロピオン酸エステル (Fluticasone propionate) 剤形 : 鼻内に噴霧する液剤、(本体)白色、(キャップ)無色透明 シート記載など : この薬の作用と効果について 鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなど の鼻症状を改善します。 通常、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎の治療に用いられます。なお、十分な効果が現れるまでには数 日かかります。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、全身の真菌症、 鼻咽喉感染症、反復性鼻出血がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回各鼻腔に 1 噴霧(主成分として 50μg )を 1 日 2 回使用します。症状により適宜増減 されますが、 1 日の最大使用量は 8 噴霧( 400μg 。各鼻腔 4 噴霧ずつ)までとなっています。必ず Đọc toàn bộ tài liệu
▲ − 1 − − 1 − 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真 菌症の患者[症状を増悪するおそれがある] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 フルチカゾンプロピオン酸エステル 点鼻液50ΜG 「日本臓器」 28噴霧用 56噴霧用 112噴霧用 有効 成分 1 mL 中 フルチカゾンプロピオン酸エステル 0 . 51 mg 1 回噴霧中 フルチカゾンプロピオン酸エステ ル50μ g 添加剤 結晶セルロース・カルメロースナトリウム、グ リセリン、プロピレングリコール、マクロゴー ル4000、ベンザルコニウム塩化物、クエン酸水 和物、クエン酸ナトリウム水和物 3.2 製剤の性状 販売名 フルチカゾンプロピオン酸エステル 点鼻液50ΜG 「日本臓器」 28噴霧用 56噴霧用 112噴霧用 外形 25.5MM 100MM 25.5MM 100MM 32MM 106MM 剤形・ 性状 定量噴霧容器(ポンプ式)に充てんした点鼻液 であり、噴霧するとき、微細な霧状となる。内 容物は、白色の懸濁液で、無臭である。 PH 5 . 0~7 . 0 4. 効能又は効果 〇アレルギー性鼻炎 〇血管運動性鼻炎 6. 用法及び用量 成人は、通常 1 回各鼻腔に 1 噴霧(フルチカゾンプロ ピオン酸エステルとして50μ g )を 1 日 2 回投与する。 なお、症状により適宜増減するが、 1 日の最大投与量 は、 8 噴霧を限度とする。 7. 用法及び用量に関連する注意 本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用す ること。 8. 重要な基本的注意 <効能共通> 8.1 本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた 場合には、抗ヒスタミン剤あるいは、全身性 ステロイド剤を短期間併用し、症状の軽減に あわせて併用薬剤を徐々に減量すること。 8 Đọc toàn bộ tài liệu