Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン
大正製薬株式会社
Hydrocortisone butyrate propionate
無色〜白色の軟膏剤
外用剤
副腎皮質ホルモンの誘導体で、主に炎症をおさえ、発疹や皮膚の腫れ、痒みなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群、虫さされなどの治療に用いられます。
英語の製品名 PANDEL OINTMENT 0.1%; シート記載: TAISHO 490(チューブに表示)
くすりのしおり 外用剤 2023 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : パンデル軟膏 0.1 % 主成分 : 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン (Hydrocortisone butyrate propionate) 剤形 : 無色~白色の軟膏剤 シート記載など :TAISHO 490 (チューブに表示) この薬の作用と効果について 副腎皮質ホルモンの誘導体で、主に炎症をおさえ、発疹や皮膚の腫れ、痒みなどの症状を改善します。 通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、痒疹群、虫さされなどの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。鼓膜に穿孔のある湿疹性 外耳道炎、潰瘍(ベーチェット病は除く)、熱傷・凍傷、細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感 染症および動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみなど)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使い忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く 1 回分を使用してください。ただし、次の通常使 用す Đọc toàn bộ tài liệu
― 1 ― 41 2023 年 10 月改訂(第 1 版) 貯法:室温保存 有効期間:軟膏;4 年 クリーム;3 年 日本標準商品分類番号 872646 外用副腎皮質ホルモン剤 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン製剤 軟膏 0.1% クリーム 0.1% 承認番号 21900AMX00671000 21900AMX00670000 販売開始 1983 年 2 月 1983 年 2 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 2.2 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[穿孔部位の治癒の 遅延及び感染のおそれがある。] 2.3 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第 2 度深在性以上の熱傷・ 凍傷のある患者[皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそ れがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 パンデル軟膏 0.1% パンデルクリーム 0.1% 有効成分 1g中 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン 1mg 添 加 剤 プロピレングリコール脂肪酸 エステル ポリソルベート 60 プロピレングリコール パラフィン 流動パラフィン 白色ワセリン ステアリルアルコール 軽質流動パラフィン 白色ワセリン プロピレングリコール ポリソルベート 60 モノステアリン酸ソルビタン 自己乳化型モノステアリン酸グ リセリン パラオキシ安息香酸メチル パラオキシ安息香酸ブチル クエン酸水和物 3.2 製剤の性状 販 売 名 パンデル軟膏 0.1% パンデルクリーム 0.1% 剤 形 無色〜白色の油脂性基剤よりな る溶解型軟膏 白色の親水性基剤よりなる溶解 型クリーム 識別コード TAISHO 490 TAISHO 491 4. 効能又は効果 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔 癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹 群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)、 Đọc toàn bộ tài liệu