バルプロ酸Na徐放顆粒40%「フジナガ」[片頭痛治療剤]

Quốc gia: Nhật Bản

Ngôn ngữ: Tiếng Nhật

Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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08-04-2022

Thành phần hoạt chất:

バルプロ酸ナトリウム

Sẵn có từ:

藤永製薬株式会社

INN (Tên quốc tế):

Sodium valproate

Dạng dược phẩm:

白色の顆粒剤

Tuyến hành chính:

内服剤

Chỉ dẫn điều trị:

脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。

Tóm tắt sản phẩm:

英語の製品名 SODIUM VALPROATE EXTENDED RELEASE GRANULES 40% "FUJINAGA" [medication for migraine]; シート記載:

Tờ rơi thông tin

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
バルプロ酸
NA
徐放顆粒
40
%「フジナガ」[片頭痛治療剤]
主成分
:
バルプロ酸ナトリウム
(Sodium valproate)
剤形
:
白色の顆粒剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
脳内の抑制性神経伝達物質
γ-
アミノ酪酸(
GABA
)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられていま
す。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発
作を改善する薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、原因不明の脳
症・昏睡、尿素サイクル異常症、原因不明の乳児死亡の家族歴がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2g
(主成分として
400
~
800mg
)を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により適宜増減さ
れますが、
1
日量は
2.5g
(
1,000mg
)までとされています。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・徐放剤なので、
                                
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Đặc tính sản phẩm

                                -1-
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
〈効能共通〉
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照]
2.2
カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1参照]
2.3 
尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア
血症があらわれることがある。]
〈片頭痛発作の発症抑制〉
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
バルプロ酸Na徐放
顆粒40%「フジナガ」
1g中
バルプロ酸ナ
トリウム(日
局) 400mg
ステアリン酸カルシウム、
エチルセルロース、クエ
ン酸トリエチル、軽質無
水ケイ酸、その他2成分
3.2 製剤の性状
販売名
剤形
色
バルプロ酸Na徐放
顆粒40%「フジナガ」
徐放性顆粒
白色
4.効能又は効果
○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作なら
びに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不
機嫌・易怒性等)の治療。
○躁病および躁うつ病の躁状態の治療。
○片頭痛発作の発症抑制。
5.効能又は効果に関連する注意
〈片頭痛発作の発症抑制〉
5.1 
本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活
に支障をきたしている患者にのみ投与すること。
5.2 
本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないの
で、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要
に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前
にこのことを患者に十分に説明しておくこと。
6.用法及び用量
〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、
躁病および躁うつ病の躁状態の治療〉
通常、バルプロ酸ナトリウムとして400~1200mgを1日1回
経口投与する。ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。
〈片頭痛発作の発症抑制〉
通常、バルプロ酸ナ
                                
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