Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルプロ酸ナトリウム
藤永製薬株式会社
Sodium valproate
白色の顆粒剤
内服剤
脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
英語の製品名 SODIUM VALPROATE EXTENDED RELEASE GRANULES 40% "FUJINAGA" [medication for migraine]; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2015 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バルプロ酸 NA 徐放顆粒 40 %「フジナガ」[片頭痛治療剤] 主成分 : バルプロ酸ナトリウム (Sodium valproate) 剤形 : 白色の顆粒剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 脳内の抑制性神経伝達物質 γ- アミノ酪酸( GABA )を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられていま す。 通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発 作を改善する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、原因不明の脳 症・昏睡、尿素サイクル異常症、原因不明の乳児死亡の家族歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2g (主成分として 400 ~ 800mg )を 1 日 1 回服用します。年齢・症状により適宜増減さ れますが、 1 日量は 2.5g ( 1,000mg )までとされています。必ず指示された服用方法に従ってくださ い。 ・徐放剤なので、 Đọc toàn bộ tài liệu
-1- 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.2 カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1参照] 2.3 尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア 血症があらわれることがある。] 〈片頭痛発作の発症抑制〉 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 バルプロ酸Na徐放 顆粒40%「フジナガ」 1g中 バルプロ酸ナ トリウム(日 局) 400mg ステアリン酸カルシウム、 エチルセルロース、クエ ン酸トリエチル、軽質無 水ケイ酸、その他2成分 3.2 製剤の性状 販売名 剤形 色 バルプロ酸Na徐放 顆粒40%「フジナガ」 徐放性顆粒 白色 4.効能又は効果 ○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作なら びに混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不 機嫌・易怒性等)の治療。 ○躁病および躁うつ病の躁状態の治療。 ○片頭痛発作の発症抑制。 5.効能又は効果に関連する注意 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活 に支障をきたしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないの で、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要 に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。投与前 にこのことを患者に十分に説明しておくこと。 6.用法及び用量 〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、 躁病および躁うつ病の躁状態の治療〉 通常、バルプロ酸ナトリウムとして400~1200mgを1日1回 経口投与する。ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。 〈片頭痛発作の発症抑制〉 通常、バルプロ酸ナ Đọc toàn bộ tài liệu