Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルプロ酸ナトリウム
協和キリン株式会社
Sodium valproate
黄色の錠剤、直径8.2mm、厚さ4.2mm
内服剤
脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられています。
通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発作を改善する薬ではありません。
英語の製品名 DEPAKENE Tablets 100mg [medication for migraine]; シート記載: KH102 100mg デパケン
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:デパケン錠 100MG[片頭痛治療剤] 主成分: バルプロ酸ナトリウム (Sodium valproate) 剤形: 黄色の錠剤、直径 8.2mm 、厚さ 4.2mm シート記載など:KH102 100mg デパケン この薬の作用と効果について 脳内の抑制性神経伝達物質 γ- アミノ酪酸( GABA )を介して、片頭痛発作発現を抑えると考えられていま す。 通常、片頭痛の治療に用いられ、片頭痛の発作を防ぐ、もしくは軽くします。起こってしまった片頭痛発 作を改善する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、原因不明の脳 症・昏睡、尿素サイクル異常症、原因不明の乳児死亡の家族歴、腎機能障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 4 ~ 8 錠(主成分として 400 ~ 800mg )を 2 ~ 3 回に分けて服用しますが、年齢・症状によ り適宜増減されます。ただし 1 日 10 錠( 1,000mg )までとされています。必ず指示された服用方法に 従 Đọc toàn bộ tài liệu
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.2 カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1参照] 2.3 尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア血症 があらわれることがある。] 〈片頭痛発作の発症抑制〉 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 デパケン錠100mg デパケン錠200mg 有効成分 1錠中日局バルプロ酸ナトリウム 100mg 1錠中日局バルプロ酸ナトリウム 200mg 添加剤 エチルセルロース、黄色三二酸化鉄、カルナウバロウ、 カルメロースカルシウム、グリセリン脂肪酸エステル、 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシ プロピルセルロース、ヒプロメロース(置換度タイプ: 2910)、D-マンニトール 3.2 製剤の性状 販売名 デパケン錠100mg デパケン錠200mg 直径(mm) 8.2 9.2 厚さ(mm) 4.2 4.9 重量(g) 0.19 0.26 表面 側面 色調 剤皮 黄色 フィルムコーティング錠 黄色 フィルムコーティング錠 識別コード KH102 (PTPシートに表示) KH103 (PTPシートに表示) 4. 効能又は効果 ○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに 混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易 怒性等)の治療 ○躁病および躁うつ病の躁状態の治療 ○片頭痛発作の発症抑制 5. 効能又は効果に関連する注意 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支 障をきたしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、 本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭 痛発作治療薬を頓用させること。投与前に Đọc toàn bộ tài liệu