Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オセルタミビルリン酸塩
中外製薬株式会社
Oseltamivir phosphate
白〜淡黄色のドライシロップ剤(顆粒またはかたまりのある顆粒)
内服剤
インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増殖を抑えます。
通常、A型またはB型インフルエンザウイルス感染症の予防に用いられます。ただしインフルエンザ感染症の予防の基本はワクチンによる予防であり、この薬の使用は、ワクチンによる予防に置き換わるものではありません。
英語の製品名 TAMIFLU Dry Syrup 3%[for prevention]; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2019 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:タミフルドライシロップ 3%[予防用] 主成分: オセルタミビルリン酸塩 (Oseltamivir phosphate) 剤形: 白~淡黄色のドライシロップ剤(顆粒またはかたまりのある顆粒) シート記載など: この薬の作用と効果について インフルエンザウイルスに感染した細胞からウイルスが遊離するのを阻害することによりウイルスの増 殖を抑えます。 通常、 A 型または B 型インフルエンザウイルス感染症の予防に用いられます。ただしインフルエンザ感 染症の予防の基本はワクチンによる予防であり、この薬の使用は、ワクチンによる予防に置き換わるもの ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2.5g (オセルタミビルとして 75mg )を 1 日 1 回、 7 ~ 10 日間、用時懸濁して服用 します。 通常、幼小児( 1 歳以上)は 1 回 66.7mg/kg (オセルタミビルとして 2mg/kg )を 1 日 1 回、 10 Đọc toàn bộ tài liệu
( 1 ) 1. 警告 1.1 本剤の使用にあたっては、本剤の必要性を慎重に検討するこ と。[5.1-5.4参照] 1.2 インフルエンザウイルス感染症の予防の基本はワクチンによ る予防であり、本剤の予防使用はワクチンによる予防に置き換 わるものではない。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 タミフルドライシロップ3% 有効成分 1g中 オセルタミビルリン酸塩39.4mg (オセルタミビルとして30mg) 添加剤 エリスリトール、ポビドン、トウモロコシデン プン、アセスルファムカリウム、サッカリンナ トリウム水和物、軽質無水ケイ酸、ショ糖脂肪 酸エステル、デキストリン、中鎖脂肪酸トリグ リセリド、香料 3.2 製剤の性状 販 売 名 タミフルドライシロップ3% 性 状 白色~淡黄色の顆粒又は塊のある顆粒 本品10gに水40mLを加え約15秒間激しく振り混 ぜるとき、白色~淡黄色の均一な懸濁液である。 4. 効能又は効果 A型又はB型インフルエンザウイルス感染症及びその予防 5. 効能又は効果に関連する注意 〈治療〉 5.1 A型又はB型インフルエンザウイルス感染症と診断された患者のみ が対象となるが、抗ウイルス薬の投与がA型又はB型インフルエン ザウイルス感染症の全ての患者に対しては必須ではないことを踏ま え、患者の状態を十分観察した上で、本剤の使用の必要性を慎重に 検討すること。特に、幼児及び高齢者に比べて、その他の年代では インフルエンザによる死亡率が低いことを考慮すること。[1.1参照] 〈予防〉 5.2 原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の 同居家族又は共同生活者である下記の者を Đọc toàn bộ tài liệu