Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バリシチニブ
日本イーライリリー株式会社
Baricitinib
くぼみのある赤白色の円形の錠剤、直径約8.5mm、厚さ約3mm
内服剤
ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害することで、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎や円形脱毛症の病態形成にかかわる、さまざまなサイトカインの働きを抑えることにより、炎症やその症状(関節の痛み、皮膚の湿疹やかゆみ、脱毛など)を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)やアトピー性皮膚炎、円形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)の治療に用いられます。
英語の製品名 OLUMIANT Tablets 4mg; シート記載: 5錠シート(表)オルミエント錠4mg、4mg、Lilly 4、オルミエント錠(裏)olumiant、オルミエント錠、4mg
7錠シート(表)オルミエント4mg、olumiant 4mg、Lilly 4(裏)オルミエントmg、服薬日[/]
くすりのしおり 内服剤 2022 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オルミエント錠 4MG 主成分: バリシチニブ (Baricitinib) 剤形: くぼみのある赤白色の円形の錠剤、直径約 8.5mm 、厚さ約 3mm シート記載など:5 錠シート(表)オルミエント錠 4mg 、 4mg 、 Lilly 4 、オルミ エント錠(裏) olumiant 、オルミエント錠、 4mg 7 錠シート(表)オルミエント 4mg 、 olumiant 4mg 、 Lilly 4 (裏)オルミエント mg 、服薬日[/] この薬の作用と効果について ヤヌスキナーゼ( JAK )という酵素を阻害することで、関節リウマチ、アトピー性皮膚炎や円形脱毛症の 病態形成にかかわる、さまざまなサイトカインの働きを抑えることにより、炎症やその症状(関節の痛 み、皮膚の湿疹やかゆみ、脱毛など)を改善します。 通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)やアトピー性皮膚炎、円 形脱毛症(ただし、脱毛部位が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。重篤な感染症(敗血症な ど)、活動性結核、腎機能障害、好中球減少、リンパ球減少、ヘモグロビン値減少がある。 B 型肝炎で ある。帯状疱疹にかかったことがある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強 Đọc toàn bộ tài liệu
2024年3月改訂(第8版、効能変更、用量変更) ** 2022年11月改訂(第7版) * 日本標準商品分類番号 873999 4mg 2mg 1mg 承認番号 22900AMX00582 22900AMX00583 30600AMX00135 販売開始 - 2017年9月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤 バリシチニブ錠 (一部)最適使用推進ガイドライン対象品目 劇薬 処方箋医薬品 注) 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 1.警告 〈効能共通〉 本剤投与により、結核、肺炎、敗血症、ウイルス感染等に よる重篤な感染症の新たな発現もしくは悪化等が報告されて おり、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現 も報告されている。本剤が疾病を完治させる薬剤でないこと も含め、これらの情報を患者に十分説明し、患者が理解した ことを確認した上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判 断される場合にのみ投与すること。 また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致死的な経過 をたどった症例が報告されているので、緊急時の対応が十分 可能な医療施設及び医師が使用すること。また、本剤投与後 に有害事象が発現した場合には、主治医に連絡するよう患者 に注意を与えること。[1.2.1、1.2.2、2.2、2.5、8.1、8.2、 9.1.1-9.1.3、11.1.1、15.1.1-15.1.3参照] 1.1 感染症 1.2 重篤な感染症 1.2.1 敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等の致死的な 感染症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染症 の発現に注意すること。[1.1、2.5、8.1、9.1.1、9.1.3、 11.1.1 、15.1.1参照] 結核 1.2.2 播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(脊椎、リンパ節等) を含む結核が報告されている。結核の既感染者では症状の顕 在化及び悪化のおそれがあるため、本剤投与に Đọc toàn bộ tài liệu