Quốc gia: Nhật Bản
Ngôn ngữ: Tiếng Nhật
Nguồn: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
モルヒネ塩酸塩水和物
住友ファーマ株式会社
Morphine hydrochloride hydrate
無色澄明の液剤
内服剤
中枢神経のオピオイド受容体に作用して、激しい痛みを抑えます。
通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: オプソ内服液10mg、10mg/5mL(包)
くすりのしおり 内服剤 2024 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オプソ内服液 10MG 主成分: モルヒネ塩酸塩水和物 (Morphine hydrochloride hydrate) 剤形: 無色澄明の液剤 シート記載など: オプソ内服液 10mg 、 10mg/5mL( 包 ) 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について 中枢神経のオピオイド受容体に作用して、激しい痛みを抑えます。 通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発 作、肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌 性下痢がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 3 ~ 12 包(主成分として 30 ~ 120mg )を 1 日 6 回に分けて服用しますが、年齢・症 状により適宜増減されます。本剤は 1 包中に主成分 10mg を含有します。必ず指示された服用方法に 従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点で、すぐに飲んでください。次回の服用 Đọc toàn bộ tài liệu
- 4 - - 1 - がん疼痛治療用内服液剤 モルヒネ塩酸塩内用液剤 ORAL SOLUTION 日本標準商品分類番号 878114 5mg 10mg 承認番号 21500 AMZ 00335 21500 AMZ 00336 販売開始 2003年6月 2003年6月 7.2 定時投与時 7.2.1 初めてモルヒネ製剤として本剤を使用する場合 1回5 ~ 10mgから開始し、鎮痛効果及び副作用の発現状況を観 察しながら、用量調節を行うこと。 7.2.2 定時投与時の投与間隔 1日量を6分割して使用する場合には、4時間ごとの定時に経口 投与すること。 ただし、深夜の睡眠を妨げないように就寝前の投与は2回分を合 わせて投与することもできる。 7.2.3 他のオピオイド製剤から本剤へ変更する場合には、前投与 薬剤の投与量及び鎮痛効果の持続時間を考慮して、副作用の発 現に注意しながら、適宜用量を調節すること。 7.2.4 経皮フェンタニル貼付剤から本剤へ変更する場合には、経 皮フェンタニル貼付剤剥離後にフェンタニルの血中濃度が50% に減少するまで17時間以上かかることから、剥離直後の本剤の 使用は避け、本剤の使用を開始するまでに、フェンタニルの血 中濃度が適切な濃度に低下するまでの時間をあけるとともに、 本剤の低用量から投与することを考慮すること。 7.2.5 減量 連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあ るので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の 状態を観察しながら慎重に行うこと。 7.2.6 投与の中止 本剤の投与を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を 防ぐために徐々に減量すること。 8. 重要な基本的注意 8.1 連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に 行い、慎重に投与すること。[11.1.1参照] 8.2 眠気、めまいが起こることが Đọc toàn bộ tài liệu