Страна: Японія
мова: японська
Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
dl-メチルエフェドリン塩酸塩;
扶桑薬品工業株式会社
dl-Methylephedrine hydrochloride;
白色の散剤
内服剤
気管支を拡張させ、咳をしずめます。また、アレルギーの原因となるヒスタミンの作用を抑えます。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、感冒、肺結核、上気道炎に伴う咳や、蕁麻疹、湿疹の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2008 年 03 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メチルエフェドリン散 10% 「フソー」 主成分 :dl- メチルエフェドリン塩酸塩 (dl-Methylephedrine hydrochloride) 剤形 : 白色の散剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 気管支を拡張させ、咳をしずめます。また、アレルギーの原因となるヒスタミンの作用を抑えます。 通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、気管支喘息、感冒、肺結核、上気道炎に伴う咳や、蕁麻疹、湿疹の 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。甲状腺機能亢進症、高血 圧症、心疾患、糖尿病がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 0.25 ~ 0.5g (主成分として 25 ~ 50mg )を 1 日 3 回服用しますが、治療を受ける疾 患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。しかし、次回の服用までに 4 時 間以上あけるようにしてくだ Прочитайте повний документ
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン塩酸 塩等)を投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 メチルエフェドリン散10%「フソー」 有効成分 1g中 日局 ‑メチルエフェドリン塩酸塩 100mg 添加剤 乳糖水和物 3.2 製剤の性状 販売名 メチルエフェドリン散10%「フソー」 性状 白色の散剤 4.効能・効果 ○下記疾患に伴う咳嗽 気管支喘息、感冒、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、 上気道炎(咽喉頭炎、鼻カタル) ○蕁麻疹、湿疹 6.用法・用量 ‑メチルエフェドリン塩酸塩として、通常成人1回25〜50mgを 1日3回経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 7.用法・用量に関連する注意 7.1 1回あたりの製剤量 1回投与量 散10% 0.25〜0.5g 8.重要な基本的注意 8.1 用法・用量どおり、正しく使用しても効果が認められない場 合は、本剤が適当でないと考えられるので、投与を中止すること。 なお、小児に投与する場合には、使用法を正しく指導し、経過 の観察を十分に行うこと。 8.2 過度に使用を続けた場合、不整脈、場合によっては心停止を 起こすおそれがあるので、使用が過度にならないように注意す ること。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 甲状腺機能亢進症の患者 交感神経刺激作用により甲状腺機能亢進症を悪化させるおそれ がある。 9.1.2 高血圧症の患者 交感神経刺激作用により高血圧症状を悪化させるおそれがある。 9.1.3 心疾患のある患者 交感神経刺激作用により心拍数が増加し、心臓に過負荷をかけ ることがあるため、症状を悪化させるおそれが Прочитайте повний документ