ニチファーゲン配合錠

Страна: Японія

мова: японська

Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Активний інгредієнт:

グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン

Доступна з:

日新製薬株式会社

ІПН (Міжнародна Ім'я):

Monoammonium glycyrrhizinate, Glycine, DL-Methionine

Фармацевтична форма:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ4.6mm

Адміністрація маршрут:

内服剤

Терапевтичні свідчення:

炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。
通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治療に用いられます。

Огляд продуктів:

英語の製品名 ; シート記載: （表）ニチファーゲン配合錠、ニチファーゲン配合、NS33、（裏）Nichiphagen Combination Tab.、ニチファーゲン配合錠

інформаційний буклет

くすりのしおり
内服剤
2020
年
08
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニチファーゲン配合錠
主成分
:
グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・
DL-
メチオニン
(Monoammonium glycyrrhizinate, Glycine, DL-Methionine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
4.6mm
シート記載など
:
（表）ニチファーゲン配合錠、ニチファーゲン配合、
NS33
、
（裏）
Nichiphagen Combination Tab.
、ニチファーゲン配合錠
この薬の作用と効果について
炎症やアレルギーを抑える作用、肝細胞の増殖を促進する作用などがあり、肝臓の炎症を抑え、肝臓の働
きを改善するほか、皮膚の炎症を抑え、湿疹や皮膚炎などを改善します。
通常、慢性肝炎における肝機能異常の改善、湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎の治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アルドステロン症、ミオ
パシー、低カリウム血症、肝硬変症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
～
3
錠、小児は
1
錠を
1
日
3
回�

Характеристики продукта

－1－
＊2024年4月改訂（第2版）
2024年2月改訂（第1版）
貯 法：室温保存
有効期間：3年
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
血清アンモニウム値の上昇傾向にある末期肝硬変症の患者
［本剤に含まれる
DL
-メチオニンの代謝物が尿素合成を抑制し、
アンモニア処理能を低下させるおそれがある。］
2.2
アルドステロン症、ミオパシー、低カリウム血症の患者［低
カリウム血症、高血圧症等を悪化させるおそれがある。］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ニチファーゲン配合錠
有効成分
1錠中
グリチルリチン酸一アンモニウム35mg
（グリチルリチン酸として25mg）
日本薬局方グリシン25mg
DL
-メチオニン25mg
添加剤
結晶セルロース、乳糖水和物、カルメロースカルシウム、
沈降炭酸カルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、
タルク、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、
エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無
水ケイ酸、白糖、ゼラチン、アラビアゴム末、酸化チタ
ン、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ル、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
ニチファーゲン配合錠
性 状
白色の糖衣錠
外 形
大きさ
錠径：8.0mm、錠厚：4.6mm、重量：240mg
識 別
コード
NS 33
4. 効能又は効果
○湿疹・皮膚炎、小児ストロフルス、円形脱毛症、口内炎
○慢性肝疾患における肝機能異常の改善
6. 用法及び用量
通常、成人には1回2〜3錠、小児には1錠を1日3回食後経口投与す
る。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
甘草を含有する製剤との併用は本剤に含まれるグリチルリチン酸
が重複し、偽アルドステロン症があらわれやすくなるので注意す
ること。［11.1.1 参照