エナラプリルマレイン酸塩細粒1％「アメル」

Страна: Японія

мова: японська

Джерело: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Активний інгредієнт:

エナラプリルマレイン酸塩

Доступна з:

共和薬品工業株式会社

ІПН (Міжнародна Ім'я):

Enalapril maleate

Фармацевтична форма:

白色〜微黄白色の細粒剤

Адміністрація маршрут:

内服剤

Терапевтичні свідчення:

アンジオテンシン変換酵素を阻害し、昇圧物質のアンジオテンシンIIの産生を抑えて、血圧を下げます。また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症、慢性心不全（軽症〜中等症）の治療に用いられます。

Огляд продуктів:

英語の製品名 ; シート記載:

інформаційний буклет

くすりのしおり
内服剤
2020
年
09
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エナラプリルマレイン酸塩細粒
1％「アメル」
主成分:
エナラプリルマレイン酸塩
(Enalapril maleate)
剤形:
白色～微黄白色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アンジオテンシン変換酵素を阻害し、昇圧物質のアンジオテンシン
II
の産生を抑えて、血圧を下げま
す。また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症、慢性心不全（軽症～中等症）の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血管浮腫の既往歴、腎障
害、脳血管障害（脳卒中など）、アフェレーシス施行中、血液透析中、食塩制限をしている。
・妊娠または、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・高血圧症：通常、成人は
1
回
0.5
～
1g
（主成分として
5
～
10mg
）を
1
日
1
回服用します。年齢・症状
により適宜増減されますが、腎性・腎血管性高血圧症や悪性高血圧�

Характеристики продукта

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
血管浮腫の既往歴のある患者（アンジオテンシン変換
酵素阻害剤等の薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、
後天性血管浮腫、特発性血管浮腫等）［高度の呼吸困難を
伴う血管浮腫を発現することがある。］
2.3
デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン
固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタ
レートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の
患者［10.1 参照］
2.4
アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜
（AN69）を用いた血液透析施行中の患者［10.1、 13.2
参
照］
2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5
参照］
2.6
アリスキレンを投与中の糖尿病患者（ただし、他の降
圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良
の患者を除く）［10.1 参照］
2.7
アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬（サク
ビトリルバルサルタンナトリウム水和物）を投与中の患
者、あるいは投与中止から 36 時間以内の患者［10.1
参
照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エナラプリルマレイン酸塩細粒 1％「アメル」
有効成分
1g 中、日局エナラプリルマレイン酸塩 10mg を
含有する。
添加剤
乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、炭
酸水素ナトリウム、メチルセルロース、タルク
3.2 製剤の性状
販売名
エナラプリルマレイン酸塩細粒 1％「アメル」
剤形
細粒剤
色調
白色〜微黄白色
4. 効能又は効果
○本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性
高血圧
○下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を
投与しても十分な効果が認められない場合
慢性�