サンラビン点滴静注用250mg
旭化成ファーマ株式会社 -
エノシタビン -
注射剤 - 細胞のdna合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、急性白血病(慢性白血病の急性転化を含む)の治療に用いられます。
ユニツキシン点滴静注17.5mg/5ml
大原薬品工業株式会社 -
ジヌツキシマブ -
注射剤 - 神経芽腫細胞などの細胞膜上に発現するジシアロガングリオシド(gd)2に結合し、抗体依存性細胞傷害(adcc)活性および補体依存性細胞傷害(cdc)活性により、がん細胞の増殖を抑制すると考えられています。
通常、大量化学療法後の神経芽腫の治療に用いられます。
リンヴォック錠15mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
紫色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・関節症性乾癬・x線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎・強直性脊椎炎・アトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。
リンヴォック錠30mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
赤色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。
リンヴォック錠45mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
黄色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
リンヴォック錠7.5mg
アッヴィ合同会社 -
ウパダシチニブ水和物 -
緑色の楕円形の錠剤、長径約14mm、短径約8mm、厚さ約5mm - ヤヌスキナーゼ(jak)という酵素を阻害することにより、炎症や痛みの発現にかかわっている複数の物質の働きを抑え、関節の痛みや腫れ、皮膚のかゆみ、下痢や血便などの症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)・関節症性乾癬・x線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎・強直性脊椎炎・アトピー性皮膚炎・中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)・中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)の治療に用いられます。
アザシチジン注射用100mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
アザシチジン -
注射剤 - rnaに取り込まれてタンパク質合成を阻害し、殺細胞作用を示します。また、dnaに取り込まれてdnaのメチル化を阻害し、細胞増殖抑制作用を示す可能性も報告されています。
通常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病の治療に用いられます。
アザシチジン注射用100mg「サワイ」
沢井製薬株式会社 -
アザシチジン -
注射剤 - rnaに取り込まれてタンパク質合成を阻害し、殺細胞作用を示します。また、dnaに取り込まれてdnaのメチル化を阻害し、細胞増殖抑制作用を示す可能性も報告されています。
通常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病の治療に用いられます。
アザシチジン注射用150mg「nk」
日本化薬株式会社 -
アザシチジン -
注射剤 - rnaに取り込まれてタンパク質合成を阻害し、殺細胞作用を示します。また、dnaに取り込まれてdnaのメチル化を阻害し、細胞増殖抑制作用を示す可能性も報告されています。
通常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病の治療に用いられます。
アザシチジン注射用150mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
アザシチジン -
注射剤 - rnaに取り込まれてタンパク質合成を阻害し、殺細胞作用を示します。また、dnaに取り込まれてdnaのメチル化を阻害し、細胞増殖抑制作用を示す可能性も報告されています。
通常、骨髄異形成症候群、急性骨髄性白血病の治療に用いられます。