Ülke: Japonya
Dil: Japonca
Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
炭酸水素ナトリウム
扶桑薬品工業株式会社
Sodium bicarbonate
注射剤
注射剤
血液のpHを上昇させる働きがあります。
通常、薬物中毒の際の排泄促進、アシドーシス(血液が酸性である状態)、急性じんましんの治療に用いられます。また、乗り物酔い、メニエール症候群、その他の内耳障害に伴う吐き気・嘔吐およびめまいの治療に用いられます。
英語の製品名 Sodium Bicarbonate Injection 7% PL "FUSO"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2012 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:炭酸水素 NA 静注 7%PL「フソー」 主成分: 炭酸水素ナトリウム (Sodium bicarbonate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 血液の pH を上昇させる働きがあります。 通常、薬物中毒の際の排泄促進、アシドーシス(血液が酸性である状態)、急性じんましんの治療に用い られます。また、乗り物酔い、メニエール症候群、その他の内耳障害に伴う吐き気・嘔吐およびめまいの 治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓または腎臓に病気が ある。末梢および肺浮腫がある。高血圧症、低カルシウム血症、低カリウム血症、妊娠中毒症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射します。具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、血液凝固時間延長、口唇しびれ感、知覚異常、 Belgenin tamamını okuyun
−1− 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 炭酸水素Na静注7%PL 「フソー」 炭酸水素Na静注8.4%PL 「フソー」 容量 20mL 20mL 有効成分 1管中 日局 炭酸水素ナトリウム 1.4g 1管中 日局 炭酸水素ナトリウム 1.68g 添加剤 1管中 pH調節剤 電解質濃度 ( mEq/L: 理論値) Na + HCO 3 ‑ 炭酸水素Na静注7%PL「フソー」 833.2 833.2 炭酸水素Na静注8.4%PL「フソー」 999.9 999.9 3.2 製剤の性状 販売名 炭酸水素Na静注7%PL 「フソー」 炭酸水素Na静注8.4%PL 「フソー」 剤形 水性注射剤 性状 無色澄明の液 pH 7.0〜8.5 浸透圧比 (生理食塩液に対す る比) 約5 約6 4.効能・効果 ○ 薬物中毒の際の排泄促進(ただし、PHの上昇により尿中排泄 の促進される薬物に限る) ○アシドーシス ○下記疾患又は状態に伴う悪心・嘔吐及びめまい 動揺病、メニエール症候群、その他の内耳障害 ○急性蕁麻疹 6.用法・用量 〈薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめま い、急性蕁麻疹〉 炭酸水素ナトリウムとして通常成人1回12〜60mEq(1〜5g)を静 脈内注射する。 〈アシドーシス〉 一般に通常用量を次式により算出し、静脈内注射する。 必要量(mEq)=不足塩基量(mEq/L)×0.2×体重(kg) なお、いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減する。 7.用法・用量に関連する注意 各用法・用量における製剤量は以下のとおりである。 〈薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐及びめま い、急性蕁麻疹〉 販売名 通常成人1回投与量 炭酸水素Na静注7%PL「フソー」 14〜72mL 炭酸水素Na静注8.4%PL「フソー」 12〜60mL 〈アシドーシス〉 販売名 本剤必要量(mL) 炭酸水素Na静注7%PL「フソー」 不足塩基量(Base Defi cit mEq/L) ×1/4×体重(kg) 炭酸水素Na静注8 Belgenin tamamını okuyun