ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「トーワ」

Ülke: Japonya

Dil: Japonca

Kaynak: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktif bileşen:

ラロキシフェン塩酸塩

Mevcut itibaren:

東和薬品株式会社

INN (International Adı):

Raloxifene hydrochloride

Farmasötik formu:

白色の楕円形の錠剤、長径12.1mm、短径6.6mm

Uygulama yolu:

内服剤

Terapötik endikasyonlar:

閉経後に女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。

Ürün özeti:

英語の製品名 RALOXIFENE HYDROCHLORIDE TABLETS 60mg "TOWA"; シート記載: ラロキシフェン塩酸塩60mg「トーワ」、Raloxifene Hydrochloride 60、骨粗鬆症の薬

Bilgilendirme broşürü

くすりのしおり
内服剤
2016
年
08
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラロキシフェン塩酸塩錠
60MG
「トーワ」
主成分
:
ラロキシフェン塩酸塩
(Raloxifene hydrochloride)
剤形
:
白色の楕円形の錠剤、長径
12.1mm
、短径
6.6mm
シート記載など
:
ラロキシフェン塩酸塩
60mg
「トーワ」、
Raloxifene
Hydrochloride 60
、骨粗鬆症の薬
この薬の作用と効果について
閉経後に女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が低下したことによってバランスを崩した骨の代謝を正常
に近づけます。その結果、骨量の低下を改善し、骨折の危険性を減らします。
通常、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。静脈血栓塞栓症にかかっ
ている、または以前にかかったことがある。手術の後や長期に安静が必要など、長期間寝たきりまたは
それに近い状態にある。抗リン脂質抗体症候群と診断されている。
・妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
錠（主成分として
60mg
）を
1

Ürün özellikleri

2024年1月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873999
承認番号 22800AMX00576
販売開始
2016年12月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
骨粗鬆症治療剤
処方箋医薬品
注)
RALOXIFENE HYDROCHLORIDE TABLETS 60mg “TOWA”
ラロキシフェン塩酸塩錠
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症等の静脈血栓塞
栓症のある患者又はその既往歴のある患者［これらの症状が増
悪することがある。］［8.1、11.1.1参照］
2.1
長期不動状態（術後回復期、長期安静期等）にある患者
［8.2参照］
2.2
抗リン脂質抗体症候群の患者［静脈血栓塞栓症を起こしやす
いとの報告がある。］
2.3
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦［9.5、
9.6参照］
2.4
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.5
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
ラロキシフェン塩酸塩
………………………………60mg
添加剤
乳糖水和物、無水乳糖、ポビドン、クロスポビドン、
ポリソルベート80、ステアリン酸マグネシウム、ヒプ
ロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、タルク
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色の楕円形のフィルムコーティング錠
本体表示
ラロキシフェン 60 トーワ
外形
表
裏
側面
直径(mm)
12.1/6.6（長径/短径）
厚さ(mm)
4.4
質量(mg)
250
効能又は効果
4.
閉経後骨粗鬆症
用法及び用量
6.
通常、ラロキシフェン塩酸塩として、1日1回60mgを経口投与する。
重要な基本的注意
8.
本剤の服用により、静脈血栓塞栓症（深部静脈血栓症、肺塞栓
症、網膜静脈血栓症を含む）があらわれることがあるので、患者
に対しては、次のような症状が認められた場合には直ちに医師等
に相談�